指の関節に変形・痛み…もしかしてヘバーデン結節?ブシャール結節?
- Yoshiko Omura
- 5月23日
- 読了時間: 2分
更新日:6月8日

40代以降の女性に増えている、指の関節トラブル。
最近、こんなお悩みありませんか?
指の第一関節が腫れて曲がってきた
第二関節もなんだか痛い
更年期のせい?と思いつつも不安
病院では「治らない」と言われた
指だけでなく、体のあちこちがむくむ・痛む
それ、ヘバーデン結節やブシャール結節かもしれません。
■ ヘバーデン結節とは?
指の第一関節(DIP関節)に起こる関節の変形や痛み。
主に40代〜60代の女性に多くみられ、ホルモンバランスの乱れや慢性炎症が関係していると考えられています。
■ ブシャール結節とは?
第二関節(PIP関節)に同様の変形・痛みが現れる病気で、
ヘバーデン結節と同様に変形性関節症の一種です。
両方を併発している方も珍しくありません。
実は関係している「腸内フローラ」
最新の研究では、腸内フローラの乱れが慢性炎症やホルモン代謝異常を引き起こすことがわかってきました。
特に、更年期以降に起きやすい「エストロゲン代謝の低下」や「副腎疲労」は、腸内細菌の状態と密接に関わっています。
つまり、指の関節の不調も「体の内側」からのサインかもしれません。
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