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ブログ記事(63)
- IFD解析士の活躍
IFD解析士の成長ストーリー 知識を力に変えた受講生たちのストーリー リジェナーが腸内フローラ検査を導入してから、2025年5月で5年。 解析実績は累計3,500件を超え、いまや腸内細菌だけでなく口内や腟内の細菌解析まで広がり、全体の健康サポートを行っています。 この取り組みを支えているのが、専門知識を備えたIFD解析士です。現在、100名以上の解析士が全国各地で活躍し、根拠あるアドバイスを提供しています。 受講生3名の成長ストーリー 木本満美さん 腸活の「なぜ」を線でつなぎ、説得力あるサポートへ進化 プロフィール 「心」にやさしい腸生活薬剤師として、腸活講座を開催しています。「なんとなく不調」に悩む方々と向き合いながら、心と身体の両面からサポートする活動をしています。 学習のきっかけ 腸活講座で受講生さんと日々向き合う中で、私自身の感覚を頼りに、食生活の改善を試みることで受講生さんの不調と向き合ってきました。けれど、心のどこかで、「より的確に、その方にあった食生活改善のアドバイスをすることができたらいいのに」と常々考えていました。そんな時に出会ったのが、リジェナーの腸内フローラ解析でした。お話を伺うと、それまでに自分が受けてきた腸内解析とは全く違う、個々の腸内細菌を深く丁寧に読み解くそのレベルの高さに心から感動し、「学びたい!」と即決しました。 活動への活用 腸内フローラ検査単体でのご依頼もありますが、講座の中に組み込むことで、受講生さんの安心感や信頼感、そして未来への期待がグッと高まったことを実感しています。また、受講生さんの不調の「なぜ」が、点ではなく線として繋がりが見えるようになりました。例えば、「便秘」と「イライラ」、など、一見バラバラに思える不調も、腸内環境がわかると根っこの繋がりが見えてくるので、その繋がりを説明することで、説得力が生まれました。さらに目に見えない自分の腸内細菌叢が可視化されることによって、受講生さん自身が必要な食事や生活習慣を明確に理解できるようになり、より強い意志を持って前向きに取り組んでくださるようになっています。 今後の抱負 多くの方が「良かれ」と思って続けている腸活が、実はその方の腸内環境には合ってない、逆効果になっている、という場面に出くわすたびに、もどかしさを感じます。自分に合った「腸内環境づくり」ができれば、より最短で最高の未来に近づくことができます。それを知ってほしい。これからも、腸から元気になり、夢を叶えていける人を増やしていくお手伝いを続けていきたいと思っています。 安東加恵さん 腸活が便通だけでなく、心・集中力・人生観まで前向きに変えることを実感 プロフィール 私は、もともと腎臓内科を専門とする内科医としてキャリアをスタートし、現在は救急医として病院勤務を続けながら、腸内フローラ解析を活用した予防医療にも力を入れています。 学習のきっかけ リジェナーで腸内フローラ解析を学び始めたきっかけは、自身の妊娠でした。気づけば20年近く下剤でごまかしてきた自分便秘が、腸内フローラを意識した生活であっという間に改善されたことに驚き、これから新しい命を育てていくにあたり、小手先の対処療法ではなくもっと根本的なことを学びたい――そんな思いから、多くの方の腸内フローラ解析と向き合うようになりました。 活動への活用 学びを深めるにつれ、腸内フローラは一人として同じものがなく、その人の生活や人生そのものを映し出していると感じるようになりました。実際に多くのお客様の解析を通じて、「どんな背景や悩みを抱えているのか」「どんな不調を改善し、どんな自分になりたいのか」に寄り添いながら、その人だけの腸内フローラを読み解いてお話ししています。便通だけでなく、その他多くの不調が改善されたり、気分や集中力、時には人生観までが前向きに変化する方もいて、腸を整えることが人生の質そのものを高める取り組みであると実感しています。 今後の抱負 リジェナーで学ぶことで、単に腸内細菌の知識を得るだけでなく、不調の根本原因を見極め、一人ひとりに合った健康づくりを導ける「読み解く力」が身につきました。今後は、医療現場で培った知識と経験を活かしながら、腸内フローラ解析を通じて「病気にならない体づくり」を広め、一人ひとりが自分の健康を主体的に守れる社会づくりに貢献していきたいと考えています 。 松本和恵さん 腸内解析で一人ひとりに合わせた健康サポートを実現 プロフィール 腸活講師、オイリスト 学習のきっかけ 腸活講座を通して、同じ便秘でも原因が人によって違うと気づきました。より的確なアドバイスをするのなら腸内解析が必要だと感じました。データに基づいた信頼できる解析技術の専門性の高さに魅力を感じ、受講を決めました。 活動への活用 受講後は「知識を伝える」だけでなく、便秘・下痢・ガスなどのお悩みのある方の健康サポートができるようになりました。実際に、長年の便秘や肌荒れに悩まれていた方にも喜んでいただいています。 今後の抱負 腸内解析と栄養学を組み合わせた健康サポートを始めました。これからは“腸活迷子”の方を減らし、本当に「変化を感じられる腸活」を広めていきたいです。 本物の専門家を目指すあなたへ IFD解析士の成長ストーリー、いかがでしたか? リジェナーはこれからも、科学的根拠を大切にしながら「選ばれる専門家」を育てていきます。 新IFD解析士養成講座スタート! リジェナーが考え抜いた、 本当に仕事になるスキル と 環境提供付き の新講座 が始まりました。より個別に、より根本にアプローチできる実践的スキルを学べます。腸内フローラ解析を「学んで終わり」ではなく、あなたのキャリアや活動に直結する力へ。 特典:2025年内限定 無料説明会に参加された方には、『腸内フローラ解析入門書』をプレゼント! この入門書は、これから解析士を目指す方に向けて、「最初に必ず知っておきたい基礎」をわかりやすくまとめた1冊です。 腸内フローラ解析の基本 現場でよくある疑問とポイント 今後のキャリアにつながる学び方 説明会での理解をさらに深める学習ガイドとしてお渡しします。 ⇒ [ 新IFD解析士養成講座について ]
- 世の中の腸活の誤解を解明
「プロバイオティクスを摂れば腸活になる」 「発酵食品や食物繊維を食べている」 でも、なかなか改善しない... そんな経験はありませんか? 実は、世の中の腸内フローラに関する情報は、断片的で、正確ではないことが 現場の解析を通じてわかりました。 「腸活とは何か」の基本を知り、視点を変えることで、 自分に合った腸活に出会える、きっかけになるかもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. "善玉菌を増やせば健康になる"そう思っていませんか? 2. 腸内細菌は、あなたのために働いていない 3. クイズで学ぶ、フローラの世界:腸内フローラの基礎知識編 4. 清潔すぎる日本人の腸が危ない 5. 菌よりも構成、構成よりも働き 6. 検査結果からわかること、わからないこと 7. 善玉菌、悪玉菌、日和見菌の誤解 8. 細菌を"単体"で語る危うさ 9. 腸内フローラ検査レポートの "落とし穴" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事はこちらから ぜひ読んでみてください。
- 女性の腸活に不可欠な視点—ホルモンバランスを整えるという賢い選択肢
女性の腸活に不可欠な視点 興味深い傾向 腸内細菌の検査データを長年分析する中で、興味深い傾向に気づきました。食事改善や生活習慣の見直しに熱心に取り組んでいるにもかかわらず、腸内環境の改善が進まないケースが一定数存在するのです。 詳しく調べていくと、そこには「ホルモンバランスの乱れ」という共通項がありました。 こんな症状、ありませんか? 以下のような症状に心当たりはないでしょうか。 月経周期に関連する症状 生理前になると、イライラや気分の落ち込みが激しい 生理前に食欲が止まらない、甘いものが無性に欲しくなる 生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せない 排卵期や生理前後に、お腹の調子が悪くなる(下痢や便秘) 生理前に肌荒れやニキビが必ず出る 日常的な不調 寝つきが悪い、夜中に目が覚める 疲れやすく、午後になるとぐったりする 些細なことでイライラしてしまう 集中力が続かない、頭がぼんやりする 体重が増えやすく、減りにくくなった 腸に関連する症状 便秘と下痢を繰り返す お腹が張りやすい 発酵食品やサプリを摂っているのに、腸の調子が安定しない これらの症状、実は「食事だけの問題」ではなく、 ホルモンバランスの乱れ が関わっている可能性があります。 現代女性が直面している、歴史的な変化 まず、知っておいていただきたいデータがあります。 生涯月経回数の変化 1900年頃の女性:約50回 現代女性:約450回 この約9倍という差は、以下の社会変化によるものです: 初潮年齢の低下(約14歳→約12歳) 出産回数の減少(平均4〜5人→1〜2人) 授乳期間の短縮 閉経年齢の変化 つまり、現代女性の体は、 人類史上経験したことのない頻度でホルモン変動を繰り返している のです。 「昔の人はこんな不調はなかった」 「自然な食事をしていれば大丈夫だった」 そう思われるかもしれませんが、私たちの体が置かれている状況は、祖母世代とは根本的に異なっているのです。 よくあるパターン:「頑張っているのに改善しない」 腸内細菌データを分析していると、こんなケースによく出会います。 Aさん(30代)のケース 症状 :生理前のPMS、便秘と下痢の繰り返し、疲労感 取り組んでいたこと : 発酵食品を毎日摂取 食物繊維を意識した食事 プロバイオティクスやサプリメント 規則正しい生活 結果 :半年経っても腸内環境の数値が改善せず、PMS症状も変わらない Bさん(40代)のケース 症状 :更年期の初期症状、不眠、お腹の張り、肌荒れ 取り組んでいたこと : オーガニック食材中心の食事 ヨガや軽い運動 ストレス管理 結果 :睡眠の質が改善せず、それに伴い腸の調子も不安定なまま お二人とも、食事や生活習慣には十分気を配っていました。 では、なぜ改善しなかったのでしょうか? ホルモンと腸内細菌:見落とされがちな関係 近年の研究で、女性ホルモンと腸内細菌の間に密接な関係があることが明らかになっています。 腸内には「エストロボローム」と呼ばれる、エストロゲン代謝に関わる腸内細菌群が存在します。 ホルモンバランスが腸内環境に影響を与える 逆に、腸内環境がホルモンバランスに影響を与える この双方向の関係があるため、 どちらか一方だけを整えようとしても、うまくいかないケース があるのです。 実際のデータを見ると: 月経周期に合わせて腸内フローラの構成が変化している PMS症状が強い方は、特定の菌種に特徴的な傾向がある ホルモン変動が大きい時期は、腸内細菌の多様性が低下する これらは、食事内容だけでは説明できない変化です。 「食事だけでは届かない」領域がある もちろん、食事は腸内環境の基盤です。 それは変わりません。 しかし、私たちは: 夜遅くまで照明の下で過ごし 慢性的なストレスにさらされ 睡眠時間が不足し そして、生涯450回もの月経を経験する という、極めて特殊な環境で生きています。 この「不自然な現代環境」の中で、「自然な方法だけ」で体を整えようとすることに、矛盾はないでしょうか? 見逃されている選択肢 多くの方が、ホルモンケアや医療的なアプローチに対して、不安や抵抗感を持っています。 「できるだけ自然な方法で」 「薬には頼りたくない」 その気持ちは、よく理解できます。 しかし、実際には: 現代の医療は、かつてとは大きく異なる 個々の状態に合わせた、きめ細かい調整が可能 QOL(生活の質)の向上を目的としたアプローチがある そして何より、データから見えてきたのは、 適切なホルモンケアが、結果的に腸内環境の改善につながるケース があるという事実です。 10/24 講座のご案内 今回、長年婦人科の現場で多くの女性を診てきた 松岡和子先生 をゲストに迎え、 オンライン講座 「ホルモン治療と腸内細菌」 を開催します。 こんな方におすすめです: 生理前の不調(PMS)に悩んでいる 腸活を頑張っているのに改善しない 更年期の症状が気になり始めた ホルモン治療について正しい知識を得たい 家族の健康を考えたい 科学的なエビデンスをベースに、客観的な情報をお届けします。 今回の講座では、婦人科医の松岡和子先生と、腸内細菌の専門家大村佳子が、 女性の体の仕組みにフォーカスしてを、わかりやすく・楽しく解説します。 女性の不調とホルモンの関係 ホルモン治療とは何か 腸内環境がホルモンに与える影響 ホルモン治療が腸内環境に与える影響 婦人科医の本音トーク 女性の腸活には欠かせない、自分の体を理解して選択できる力を身につけるための1時間です。松岡先生と大村のトークは軽快なトークで、「知らなかった!」がきっと何度も訪れる内容です。 10月24日(金)20:30〜21:30(Zoom/アーカイブ視聴あり) 🎁 23ページの特別テキスト付き🎁 ゲスト:松岡和子(婦人科医) 講師:大村佳子(マイクロバイオーム解析士®) 参加費:3,300円(税込) (10月22日までにお申し込みください) お申込みはこちら 「食事だけ」「腸活だけ」では届かなかった方に、ご自身の健康について、より広い視点から考えるきっかけになれば幸いです。
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- 株式会社リジェナー | 腸内フローラ解析
株式会社リジェナーは最新の解析技術と豊富な経験を活かし腸内フローラ検査を主役とした総合的な健康ケアを提供しています。ドクター監修のもと、腸活に欠かせない腸内フローラのみならず、口内フローラと女性の健康に焦点を当てた腟内フローラ検査も取り入れることで質の高いアドバイスを提供しています。私たちの使命は、個々の健康を最大限に引き出すために、腸内環境に注目した総合的なケアを提供することです。腸内フローラ解析の専門科の育成にも力を入れています。個々の腸内環境に合う個別のアプローチを重視し腸活のための具体的な食事や生活のアドバイスにより皆様の健康をサポートします。 腸内革命を起こそう! あなたのフローラの声を聞いてみませんか? リジェナーでは、高度なフローラ解析技術と専門家チームの知見を活かし、皆様の生活習慣の見直しや体調に応じたサポートいたします。 無料フローラ診断 各種フローラ検査と解析 独自のサービスで検査結果レポートを丁寧に読み解き、あなたの腸内環境に合わせた腸活ガイド(男性・女性・子ども)を作成します。次世代シーケンサーを活用した検査から得られる詳細データをもとに、気づかなかった体調管理のヒントを見つけるお手伝いをします。医師監修で安心。健康習慣の見直しや、なんとなく不安な不調にアプローチしたい方におすすめです。 各種フローラ検査の詳細を見る IFD解析士養成講座 リジェナー独自の解析メソッドは、豊富な検査実績に基づいて構築されています。この解析方法をケーススタディ形式で学べる講座をご用意しています。腸内フローラのデータをより深く理解するために、腸内・腟内・口腔内とのつながりについても学べる、「IFD腸内解析士」養成講座を開講しています。 IFD解析士講座の詳細を見る 法人向けサービス 腸内フローラ検査の結果は非常に複雑で、正確に読み解くには専門的な知識と経験が求められます。リジェナーでは、どの検査会社のレポートにも対応可能な独自の解析技術を活用し、貴施設の腸活事業を専門的にサポートいたします。継続的にマイクロバイオームを学ぶ細菌解析の専門家が在籍しており、法人専用の顧問解析サービスなどもご提供しています。 法人向けサービス リジェナーの特徴 近年、「腸活」という言葉を耳にする機会が増えました。 腸活とは、腸内環境を整えることで、健康的な暮らしや美容をサポートする生活習慣のひとつです。 腸内環境を整えるためには、まず自分の腸内フローラの状態を知ることが大切です。 しかし、検査結果は専門的で、初めて見る方には難しく感じられることもあり、どのように活かせばいいか迷われる方も少なくありません。 リジェナーでは、2000件以上の腸内フローラ検査のデータを蓄積し、独自の解析方法を用いて、お客様に最適なアドバイスを提供しています。腸内だけでなく、腟内や口腔内のデータを組み合わせ、ホルモンバランスや性別・年齢の情報も考慮しながら、より多角的に体調管理のヒントを導き出しています。腸内フローラの状態を読み解くことで、自分に合った腸活の工夫や未病ケアにつながる可能性があります。専門知識をもつスタッフがデータの特徴を丁寧に読み解き、ライフステージに合わせた生活習慣の見直しにつながる情報をご提供しています。 リジェナーのエクスパート リジェナーは、単なる検査の提供にとどまらず、未病対策の視点から健康的な生活習慣のサポートに取り組んでいます。検査後のデータ解析には、豊富な経験、緻密な検討時間、そして高度な知識と技術が求められます。細菌叢の研究に精通した専門医の監修のもと、多様なライフステージに対応したアプローチで解析を行い、その結果に基づいた情報提供やアドバイスを通じて、よりよいセルフケアにつながるサポートを行っています。 佐藤 範夫 医師 松岡 和子 医師 安東 加恵 医師 鈴木 嘉代 小児科医 井上 宏一 歯科医師 大村 佳子 マイクロバイオーム解析士® リジェナーのサービスについて 腸内フローラ検査は何を調べる検査ですか? 腸内フローラ検査は、腸内に棲息する細菌の種類や割合を調べる検査です。つまり、「自分の腸内細菌のバランス」を知るための検査です。検査では、以下のような情報がわかります: 多様性(細菌の種類数) 多様性指数(特定の細菌に偏りがないか) 検出可能なすべての細菌種の割合 産生物質のタイプ別に分類された細菌の構成割合(例:乳酸菌、酪酸菌、エクオール産生菌など)の割合 さらに、研究データをもとに以下のような指標も掲載されています: 体型との関連が示唆されている細菌グループのバランス 肌やアレルギーなどに関わるとされる細菌の傾向 ※これらはあくまで研究に基づく参考情報であり、医学的診断ではありません。 腸内フローラ検査はどのような人にオススメですか? 未病対策や日々の体調管理に取り組みたい方 便通の乱れ(便秘・下痢・お腹の張り・ガスなど)が気になる方 肌トラブル・アレルギー傾向・体重管理・睡眠の質などに関心がある方 現在の健康習慣(サプリメント・食事法など)が自分に合っているか確認したい方 腸活をこれから始めたい方、または自分に合う腸活の方向性を知りたい方 内側からの健やかさや美しさを大切にしたい方 腸内フローラ検査はどのように行われますか? ご注文の流れ ご注文からお届けまでの流れ: 検査キットをご購入いただきます。 ご自宅に検査キットが届きます。 ご自宅で採便と問診票の記入を行っていただきます。 検体と問診票を返信用封筒に入れてご返送ください。 SheepMedical株式会社にて細菌叢の検査が実施され、検査結果報告書が作成されます(検体到着後、約6週間以内)。 リジェナーから検査完了のご連絡と、解析のための質問票がメールで届きます。 マイクロバイオーム解析士®が質問票を参考に結果を解析し、医師監修のもとライフステージに合わせた「腸活ガイド」(全7ページ)を作成します。 検査会社が作成した「結果報告書」と、医師のコメントを含む「腸活ガイド」をお届けします。 検査結果や腸活ガイドに関するご質問には、メールでの無料サポートをご利用いただけます。 検査と解析はどう違いますか? 検査とは、検査会社が次世代シーケンサーを用いて行う工程のことを指します。 ・腸内に存在する細菌の種類を特定する ・各細菌の割合を数値化する ・検査結果報告書を作成する この工程自体も「数値の解析」と言えますが、生活習慣の提案にまで踏み込んだものではありません。 また、報告書に記載されている食事アドバイスは、被検者が検体提出時に記入した問診票をもとに作成されたもので、細菌のバランスや目的・体調を考慮したものではありません。一方で、リジェナーの解析では、マイクロバイオーム解析士®が以下のような複数の情報をもとに丁寧にデータを読み解きます。 ・検査目的 ・現在気になっている体調や傾向 ・腸内の細菌バランスと詳細な組成 ・食事内容 ・リジェナーが蓄積した改善事例データなど これらを踏まえて、ライフステージや目的に合った腸活のヒントをまとめた「腸活ガイド」を作成し、医師の知見をもとに、腸内環境に関する補足情報を提供しています。 検査会社作成の検査結果報告書 リジェナー独自の解析方法で作成された、あなたの腸内データに基づく、ライフステージ対応・医師監修コメント付きの「腸活ガイド」(全7ページ) 検査についてくるアドバイスはどのようなものでしょうか? マイクロバイオーム解析士®が検査結果をもとに、ライフステージに合わせて構成された医師監修コメント付きの「腸活ガイド」(全7ページ)を作成します。 このガイドでは、個人のデータに基づいて、腸内環境をよりよく保つためのヒントや、日々の生活習慣を見直すための情報をご提案しています。 アドバイスの内容は以下のようなものが含まれます: 食事に関するご提案(摂取頻度を見直したい食品など) 生活習慣の見直しポイント(食事のタイミング、睡眠など) 傾向に応じたセルフケアのヒント 女性の場合、ホルモンバランスとの関連が示唆されるデータにも配慮した構成となっています アドバイスをもとに生活習慣を整えることで、「以前より調子が良くなった」と感じる方もいらっしゃいます。 多くの方に喜ばれている、データに基づいた情報提供です。 マイクロバイオーム解析士®は、各種フローラ検査の結果を多角的に読み解き、未病対策や体調管理に役立つアドバイスを行う専門家です。 なお、令和5年10月からは、マイクロバイオーム解析士®によるカウンセリングサービスも付帯しています(ご提供価格は変更ありません)。 検査後のサポートはありますか? はい、検査後も無料のメールサポートをご利用いただけます。 まずは、お手元に届く2つの冊子をご確認ください。 検査結果報告書 医師監修コメント付きの「腸活ガイド」(全7ページ) 腸活ガイドには、あなたの検査データをもとに構成されたアドバイスが記載されています。 ガイドの内容や読み方、アドバイスに関するご質問があれば、メールにてお気軽にお問い合わせいただけます(無料)。 なお、令和5年10月より、マイクロバイオーム解析士®によるカウンセリングサービスも付帯しております。追加費用はかかりません。 Case Studies: 間違った腸活していませんか? 世の中の腸活の誤解を解明 専門家として多くの健康に貢献!マイクロバイオームアカデミーの充実した学習プログラム 口内フローラ検査で解明できること もっとCase Studyを見る subscribe 限定情報と特別クーポンをゲット!今すぐメルマガに登録しよう。 特別な情報を最速で!メルマガ限定のお得情報をお届けします。 メールアドレス 登録 ご登録ありがとうございました。
- 腸活具体化サービス | Regener
無料フローラ診断であなたに合った腸活を始めよう! 最適腸活を提案 検査結果を“腸活具体化に” 検査結果を「今日すぐできる3つ」に整理。 まずは7日間で変化を確認。 今すぐ申し込む 腸内細菌の検査、受けてどうでしたか? 検査結果の説明を受けたが、一般的な食事指導と何が違うのかわからなかった アドバイス通りの食事はすでに実行していたが、それでも改善しなかった せっかく受けた検査なのに、最 終的にサプリメントを勧められるだけだった なぜ、そうなるのか 個別化の浅さ “個別化”を謳う検査レポートの多くは、一般的な情報に留まり、あなただけの具体的な行動指針が欠けています。 目的の違い 検査会社の主目的はデータ蓄積であり、検査結果を個人の「今」に役立つ行動プランへ落とし込む専門性とは異なります。 継続サポートの欠如 過性の検査で終わってしまい、日々の食生活や習慣に落とし込み、変化を継続するためのサポートが不足しがちです。 腸活具体化サービスの強み いま目の前のあなたに全振り お客様の目標、毎日の生活、そして現在の状況を丁寧に考慮し、あなただけの最適なプランをご提案します。 生データ × 最新知見 読み取れる限界まで深掘りして可視化します。 性差解析が得意 女性はホルモンバランスを考慮し、 提案に反映します。 専門性の高いサポート体制 ドクター連携 オプションのサポートプランでは、さらなるヒアリングをし医師と連携してサポートします。 スマート解析 どの検査会社のレポートでも共通設計で解析可能です 訓練された解析士 検査販売員ではなく、高度な解析スキルで価値ある提案をします。 今日からすぐできる3つからスタート 迷いを減らして今日から動けるよう、最小の実行ステップに厳選しています。 今日からすぐやる3つの例:(男女、年齢、腸内環境によってアドバイスは変わります) あなたのタイプ 発酵が強いタイプ 今日からすぐできるその1 朝は発酵を避け、消化にやさしいタンパク質を(ゆで卵/豆腐) 今日からすぐできるその2 コーヒーは午前中1,2杯 夕方以降はハーブティーを 今日からすぐできるその3 夜は低発酵の軽めのメニューを( 白身魚 +温野菜+少量炭水化物 その他にも、あなたのタイプ/避けべき3つ/読み取りの要点5つが記載されています。 体質・既往・アレルギー・服薬状況に合わせて調整します。医療行為ではありません。 腸活サポートガイド/ベーシック(実践型) あなたのタイプ 発酵が強い、発酵できていない、炎症が強い、脂質代謝が弱いなど、あなたの具体的なタイプを特定します。 今日からやる3つ 食べた方が良いもの、最適な食べるタイミング、そしてすぐに取り入れられる生活習慣について解説します。 避けるべき3つ 避けるべき3つの習慣 避けるべき食べ物、食べ方、タイミングを明確にし、具体的なアドバイスを提供します 読み取りの要点5つ 主要な細菌や特徴的な細菌から、何が分かるのかを分かりやすく解説します。 ご利用の流れ 01 申込フォームに入力 講座の詳細や疑問点について、個別にご相談いただけます 02 資料アップロード (PDF/画像でOK)+問診票入力 03 サポートガイド作成 (A4 5枚)+メール相談無料 04 必要に応じドクター連携 (サポートプラン) 05 特典プレゼント 再検査用クーポンプレゼント プラン・料金 腸内環境サポートガイド/Basic(実行重視)|¥8,800 オプション:Zoomによる解説30分|¥8,800 その他、ドクターによるアドバイスやサポートプランなどもあります 。 お申込みはこちら 腸内細菌データ最適化サービスについて どのブランドの検査でも大丈夫? はい。PDFや画像があれば解析可能です。 医療や効果の保証は? 行いません。第三者の情報整理であり、診断・治療・処方は行いません。 女性と男性はアドバイスが違うの? はい、。違います。女性の腸内環境はホルモンバランスの影響を受けています。性差解析を重視し、ホルモンバラン状況を踏まえて提案します。 納期は? 検査データ取得後、メールでお伝えしますが、目安は5日です。 具体的にどんなアドバイスが提供されますか? 腸内環境サポートガイド/Basic(実践型)には4の項目。が記載されています あなたのタイプ 今日からやる3つ 避けべき3つ 読み取りの要点5つ この中で、2と3が最もあなたを変化に導くアドバイスです。 お客様の声 A.Mさん(40代・女性) 検査結果ガイドで、やるべきことが3つに絞れて助かりました。一般的な腸活ではなく、個別化が嬉しかったです。 C.Sさん(30代・女性) 簡潔で読みやすい。まずは朝の習慣を変えただけで気分が軽くなりました。5つの読み取りの要点を読んで、腸内細菌に情報の深さに感激しました。 Y.Oさん(30代・女性) 検査は受けたけど何をしたらいいか分からず放置していました。ガイドに従って7日間試したら、便の調子が安定し始め、食事の見直しが続けやすくなりました。まずは‘今日の3つ’がありがたかったです。 50代 女性 数値だけのレポートは読めなかったのに、ここは『やるべきこと』が具体的。納豆や味噌汁など手に入りやすい食品で始められたのが良かったです。ホルモンバランスによる不調を感じてましたが、担当者に色々と質問できてありがたかったです。 腸内細菌検査がまだの方へ まだ腸内細菌検査をお済みでない方も、ご安心ください。当サービスは、腸活の第一歩をサポートします。 信頼できる提携検査キットから、あなたに最適なものをご紹介。スムーズに検査を受けていただけます。検査結果に基づいて、あなただけの最適な腸活プランをご提案し、その後の具体的な実践まで継続的にサポートいたします。 さらに、日本で唯一、男女別・キッズ別の実践型腸活サポートガイドも提供。性別や年齢に合わせたきめ細やかなアプローチで、腸活を成功へと導きます。 検査キットを見る
- 各種フローラ検査 | Regener
三大フローラ検査と解析 あなたに必要なエイジングケアを知ることができます。 各種検査 リジェナーのエキスパート 特徴 お客様の声 よくある質問 カウンセリング 腸内、口腔内、腟内、すべて繋がっていることをご存知ですか 次世代シーケンサーを用いた検査では、腸内・口腔内・腟内に棲息する細菌の種類や割合を詳細に分析したレポートが作成されます。しかし、どれほど高精度な検査レポートがあっても、それをどう活かすかが重要です。リジェナーでは、独自の解析メソッドにより、検査結果の生データを多角的に読み解き、あなたのライフステージや目的に合わせた「腸活ガイド」を作成します。さらに、医師のコメントを添えてお届けすることで、日々のセルフケアに活かしていただけるようサポートしています。 腸内フローラ検査 健康的な腸内フローラは、内側から輝く毎日を支える大切なカギ。最新の技術とリジェナー独自の解析方法により、個々の腸内環境に合わせたアプローチを実現します。専門家チームが、あなたのデータをもとに構成されたアドバイスと、日々の腸活に役立つガイドをご提供。ライフステージに合わせた提案で、無理なく続けられる腸活をサポートします。自分らしい健やかさを、内側から育てていきましょう。 腸内フローラ検査の詳細を見る 口内フローラ検査 健康な口腔は、全身の健康と深く関わっています。口内環境の乱れは、口臭や虫歯、歯周病のリスクにもつながります。本検査では、口腔内の細菌バランスを詳細に分析。専門家による解析に加え、歯科医監修のコメント付きで、セルフケアのヒントをご提案します。口臭や歯ぐきのトラブルが気になる方にも、日々のケアを見直すきっかけとしてご活用いただけます。口内環境を整えることは、自信ある笑顔と健やかな毎日への第一歩です 。 口内フローラ検査の詳細を見る 腟内フローラ検査 健康な腟内フローラは、女性の自信と健やかさを支える大切な要素。 本検査は、女性の健康を見守る革新的なツールとして、腟内環境の状態を詳細に分析します。 フローラバランスの乱れは、においや不快感などの変化につながることもあります。検査結果をもとに、専門家による解析に加え、婦人科医のコメントも添えて、セルフケアに役立つヒントを ご提案します。 腟内フローラ検査の詳細を見る リジェナーのエクスパート 皆さまの未病対策・不調改善をお手伝いします 佐藤 範夫 医師 新潟大学医学部卒業 東京女子医大第二病院外科入局 その後四箇所の大学病院にて勤務 外科学会認定医 消化器外科学会認定医 乳がん学会認定医 他多数 鈴木 嘉代 小児科医 杏林大学医学部卒業 日本小児科学会認定 小児科専門医 日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医 かよ小児科・アレルギークリニック流山院長 松岡 和子 医師 日本産科婦人科学会専門医、指導医 日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医 日本臨床細胞学会専門医 日本内視鏡外科学会認定 腹腔鏡技術認定医 日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術定医 日本医師会認定産業医 井上 宏一 歯科医師 鶴見大学歯学部歯学科卒業 同大学学部第二補入局 横浜市歯科医院 就職 東京都 鈴木医院(鈴木名院) S.J.C.D.東京1年の研修終了 2002年井上歯科医院開業 安東 加恵 医師 2009年大分大学医学部卒業 大分県内の数か所の病院、診療所で勤務 現在は兵庫県北部の総合病院にて勤務 専門分野 腎臓内科、救急科 大村 佳子 マイクロバイオーム解析士® 株式会社リジェナー代表取締役 解析経験1800件以上 独自に経験と実績から解析ノウハウを構築 マイクロバイオームアカデミー設立 IFDリーダー講師(70人以上育成) 詳細な独自の腟内フローラ検査と口腔フローラ検査を開発 重要ポイント1 専門家の解析とサポート体制 最近ではAIや自動解析による健康アドバイスも増えていますが、体調や生活習慣に寄り添った対応には、やはり専門的な視点と経験が欠かせません。 リジェナーの検査では、すべての結果に対し、経験を積んだ解析の専門家による読み解きと、医師監修のコメントを含めたガイドをお届けしています。データの背景や目的に応じた、より実践的な腸活・セルフケアのヒントをご提案します。 重要ポイント2 口腔ケアが腸活のカギに 腸の状態を整えたいとき、実は口腔内の状態もあわせて確認することが大切だということをご存知でしょうか? お口と腸は消化管でつながっており、口腔内の環境が腸内フローラに影響を与える可能性があることが、近年の研究でも示唆されています。 リジェナーでは、腸内環境をより多角的に理解するために、口腔内の検査もあわせて行うことを推奨しています。体の“入り口”であるお口の状態を知ることは、健康的な腸活への第一歩です。 重要ポイント3 女性の場合は腟内ケアも大切に 近年の研究で、子宮や腟内にも細菌叢(フローラ)が存在することがわかってきました。妊娠や更年期など変化の多い女性の体を知るには、腸内・口腔内・腟内の3つすべてを確認することが大切です。 リジェナーでは、この3つの環境を総合的に解析し、セルフケアのサポートにつなげています。 各種フローラ検査についてのFAQ 三大フローラ検査について 腸内フローラ検査について 口内フローラ検査について 腟内フローラ検査について 三大フローラ検査とはどのような検査ですか?3つ同時に受けるメリットを教えて下さい。 三大フローラ検査とは、女性の身体で比較的身近に検査できる「腸内・口腔内・腟内」の細菌バランスを、それぞれ確認する検査です。 近年、 老化や不調に関わる要因のひとつとして「慢性的な炎症」が注目 されています。 腸内環境はお腹の不調として自覚しやすい一方で、口内や腟内は自覚症状が少なく、気づかれないまま炎症リスクを抱えていることもあります。このような背景から、リジェナーでは3つのフローラを 同時に確認することで、全身のバランスをより多角的に捉え、セルフケアのヒントを得やすくなる と考えています。 それぞれの状態が相互に影響していることも多く、総合的に見直すことで、より効率的なケアに役立てられる可能性があります。 他で三大フローラ検査を提供しているところはありますか? 現在、腸内・口腔内・腟内、それぞれのフローラ検査を単独で提供している機関やサービスは複数あります。 しかし、それらを 同時に実施し、3つのデータを関連付けて総合的に解析・アドバイスしているサービスは、ほとんど見られません。 リジェナーでは、3つのフローラが 互いに影響し合っている可能性に注目し、全体のバランスから読み解く独自の解析方法 を採用しています。 そのため、複数の検査結果を“つなげて活用したい”と考える方に特に好評です。 三大フローラ検査はどのような女性におすすめでしょうか? 三大フローラ検査は、 妊活中の方や、これから妊活を考えている方 に特に注目されています。 また、 閉経を迎えたあとの体調変化が気になる方や、今後の健康管理を見直したい方 にもおすすめです。 腸内・口腔内・腟内の環境は、女性のライフステージに応じて大きく変化することがあります。 3つのバランスを同時に確認することで、自分の状態をより立体的に理解し、日々のケアに活かすことができます。 なぜ妊活中または、妊活の予定がある人は三大フローラを受けた方がいいのでしょうか? 妊活を考えている方にとって、 腸内・腟内・口腔内の環境はすべて密接に関わっています 。 まず、腸内環境については、「妊活ごはん」などの言葉があるように、 栄養吸収やホルモン代謝に関係する腸内フローラを整えることが、妊娠をサポートする土台 になるといわれています。そして、 腟内環境は子宮内フローラとも関係があるとされており、腟内フローラの状態からはホルモンバランスや免疫の働きについても示唆が得られる ことがあります。さらに、あまり知られていませんが、 口腔内の状態も妊娠や出産に影響する可能性がある ことが研究で指摘されており、近年注目されています。リジェナーの三大フローラ検査では、これら3つの環境をまとめて確認し、 検査後には専門家によるアドバイスや、医師のコメント付きのガイドをお届けしています。 妊娠を見据え、より整った状態で赤ちゃんを迎えたいと考えている方にとって、 自分の体を多角的に知るための大切なステップ になります。 閉経後の人はなぜ三大フローラが大切なのでしょうか? 閉経後は、ホルモンバランスの変化とともに、 心や体の変化を感じやすくなるライフステージ です。 これからの人生を、よりいきいきと快適に過ごすために、ご自身の体の内側を知ることはとても大切です。加齢とともに腸内フローラのバランスは変化し、それに伴い、合う食事や生活習慣も変わっていくとされています。 また、 口腔内は日頃のケアによって体全体の状態に差が出るともいわれており、見落としがちな腟内環境も、QOL(生活の質)に深く関わる領域 として注目されています。リジェナーでは、腸内・口腔内・腟内という三つのフローラを同時に確認し、 気づきにくい変化やリスクに早めに気づくきっかけとして活用いただくことをおすすめしています。 「何も起きていない今」のうちから、 未病対策としてセルフケアを始める第一歩 として、ご活用いただけます。 口内と腸内がつながっているのは、理解できるのですが、なぜ腸内と腟内がつながっているといえるのでしょうか? 腸内と腟内は、解剖学的にも近い位置にあるため、 腸内に存在する細菌が腟内に影響を与える可能性がある ことが指摘されています。 特に、肛門と腟の入口が非常に近いため、 腸内環境が乱れている状態(例:軟便や下痢など)では、腸内の細菌が腟内に移行しやすくなるリスク があります。腟内は繊細なバランスによって保たれており、一度そのバランスが崩れると、 不快感やおりものの変化などが現れることもあります。 そのため、腟内環境のケアを考える際にも、 腸内環境との関係性を意識することが、セルフケアの視点から重要 だとされています。 リジェナーでは、 腸内と腟内の両方をあわせて確認することで、より立体的に自分の体の状態を把握しやすくなる と考えています。 お客様の声 腸内フローラ検査 30代 女性(管理栄養士) 検査目的:腸活具体化 症状:特に不調なし 占い師なのかなと?思いました。食習慣だけでなく、胃に負担がかかりストレスがかかっている状態と言われた時はドキッとしました。検査を受けた頃は引っ越しをして間もない頃で、バタバタと過ごしていたので環境の変化も腸内細菌にまであらわれていることに 驚きでした。 腸活講師をしているので、自分の食事には自信がありましたが、足りないものが見つかり、アドバイス通りの食事改善をすると、今まで以上にお腹の調子は良くなりました。検査結果は今でも見返すくらい、私だけの腸活の教科書だなと感じます! 腸内フローラ検査 40代 女性 (薬剤師) 検査目的:腸活具体化 症状:特に不調なし 何が衝撃的だったかと言うと、乳酸菌サプリを摂っていたので、フェカリバクテリウムだけが爆発的に増えていたことです。良かれと思って摂っていたけれど、こんなにも過剰に増えてしまうと他の菌とのバランスがとれていないんだということが一番驚きました。 それ以来、毎日サプリは必ず摂らないといけない、という思考をやめて、必要なときだけ摂ることにしたら、その方が腸の調子はいいことに気づきました。そしてその頻度で摂り始めてから再度腸内環境を調べたら、フェカリが激減していました。 腸内細菌は嘘つきませんね。なんでも良いとされているものを、ただ漫然とたくさん摂ればいいってものじゃないこと。たくさん特異的にある菌が突出しているということは、それだけ何か原因があるということ。 それの気づきです。 心当たりのないことも腸内細菌は反映してくれているので、その点を照らし合わせて生活習慣を見直したり意識して改善することができるのがいいと思います。 腸内フローラ検査 30代 女性 検査目的:不調改善 症状:お腹の 不調、胃痛 ・検体送付から結果が出るまでの期間が思ったよりも早く(案内文には約1ヶ月半かかる可能性ありと記載があったような記憶のため)、検査への意欲が下がるのことなく結果を受け取れた点がとてもよい印象でした。 ・(小さいことですが)検体を送付し、リジェナーの担当者から受け取った旨を連絡を頂きましたが、「ご出検ありがとうございました」のお声がけに、解析者への安心感、信頼性を感じました。(ささいなお声掛けの大事さ) ・結果報告書(製本されているカラーの冊子)が、片面印刷で少し見辛く感じた。両面印刷でより冊子に近い方が見やすさを感じます。 ・食生活や生活習慣、検査を受ける動機、結果を踏まえてどうなりたいかなど、会話でヒアリングされたいと感じました。 口内 フローラ検査 50代 女性 何度か腸内フローラ検査を受けることで、慢性の下痢、肥満、アレルギーに対しての対策のアドバイスをいただいて、かなり改善できました。ただ気になる細菌がまだ検出されていて、大腸がんの兆候があるようでした。口腔内の細菌でもあるので口腔内のケアを見直すように言われましたが、まめに歯をみがいているので、これ以上何をすればいいか、わかりませんでした。ただ昔より口内炎ができることが気になってはいましたので、口腔フローラ検査を受けてみました。 検査結果ではむし歯の細菌が検出されたのと舌の上の口臭のもとになる細菌と口腔がんの細菌の人に増える細菌が高いと指摘されました。やはり大腸がんのリスクも高いということでした。舌ブラシとフロスの正しい使い方を教わり歯医者でむし歯を見つけてもらうようにとアドバイスをいただきました。 結果は削ってみないとわからなかったところにむし歯が見つかりました。きちんと治療とクリーニング、舌ブラシやフロスのおかげで、口内炎ができなくなりました。次回の腸内フローラ検査の結果が楽しみです。 口内 フローラ検査 40代 女性 (歯科衛生士) 腸内フローラ検査を受けた後、口腔内と腸内の関連性も詳しく知りたいと思い、口腔フローラ検査を受けました。 私は婦人科系のホルモン治療を受けているのですが、この事を検査でズバリ言い当てられた事に驚きました!まさか、口腔内からわかるとは思いませんでした。 全身の健康は口腔内からと言われているように、ファーストステップである口腔内が悪い菌だらけなら、腸内も悪い菌が増えるのは当然の事だと思ったので、ケアを頑張っていきたいと思います。 口内フローラ検査 60代 女性 口腔フローラ検査を受けて: 中学生頃のむし歯治療の際の麻酔注射の痛さに閉口して以来、若い頃はただひたすら甘い物を避け、三度の歯磨きは欠かさず、と言う生活でした。その甲斐あってか、あれから数十年歯医者知らず。こんな私のお口の中はどんな細菌が棲んでいるのかしら〜と興味津々で検査をうけました。 見た目むし歯も無く、歯周病の兆候も無く、、、でしたが、検査結果は良さそうな細菌が全体の半分以下!このままでは悪玉菌優勢になってしまう状況と知りました。歯周病菌もチラホラ。歯根う蝕菌もいました。解析結果の解説の後アドバイスを頂き早々歯科医院へ走りました。取り敢えず歯周病との診断は下りませんでしたが、「銀の被せものの下がきっとむし歯ですよ!」とのご指摘通り、なんと本当にむし歯になっていました。 三度の歯磨きはしていましたが、舌磨きもやってこなかったので、見事に舌苔が増える菌がいっぱい!口腔がんや舌がんのリスクも低くはないというお話でした。 目で見えないものを見ることは大切ですね。とても説得力が有ります。もし検査をしなかったら、きっとこの先も歯医者に行かず、気づいた時は時既に遅し、だったかも知れません。 今はむし歯の治療をしつつ、歯磨きは勿論、舌磨き、フロス、マウスウオッシュをして何とか良さそうな事をする細菌を増やそうと頑張っています。 1年前腸内フローラ検査をし、お腹の中は良好ですが、年齢もあって胃酸の分泌も減少していると思いますので、お口の中の細菌が胃を素通りして腸に到達しないように、せっせとお口のお手入れに励みたいと思います。なんと言っても、腸内においては持っているだけで懸念材料と言われている細菌がお口の中にいっぱいいたのですから。 腟内フローラ検査 30代 女性(妊活中) 最初は特に何も症状がないため、腟内フローラ検査って必要かな?と思っていました。 しかし腟内にも個々にフローラがあり、生理や妊娠、出産、閉経など女性のライフイベントに膣内フローラは関与しておりその都度変化があると知り検査をしました。 検査結果が届き、ウォシュレットや洗浄力が強い石鹸など世の中便利になった商品がある分、それに対するデメリットがある事も検査結果に反映されるので驚きました。今後の対策方法を知ることができ実践していきます。 検査方法は難しくなく、事前に検査キットが郵送され、細かい詳細が書かれた説明書があるので手順通り、お風呂上がりにパッと簡単にできる検査キッドでした。 自分自身の腟内フローラを知る事、そして自分自身を守る対策や方法を知る事、 自分自身を大切にできるのは自分だけ、ぜひ女性の皆さんには受けてもらいたい検査です。 腟内フローラ検査 50代 女性(閉経後) 正直何も不快感もなく、何も症状がない中で、興味本意で受けてみました。検査結果は非常にショッキングな結果でした。 腟内細菌の半分以上が大腸菌でした。ラクトバチルスという自浄作用のある細菌は未検出で、外からの雑菌が入ってしまったようです。おりものや生理もないので、浄化する機会がないということを聞きました。そこでラクトバチルスのクリームやインナージェルなどを教えてもらい、使用してみました。 クリームだけの時は感じなかったのですが、インナージェルを20日間毎日使ったあとに検査を受けたときには、大腸菌や細菌性腟炎のリスク細菌はゼロになっていました。 インナージェルを毎日入れていると、汚いおりものが出てきてました。これは自浄作用を助けてくれたのだなと思いました。 自覚症状がなくても、このような検査は定期的に受ける必要があると思いました。 腟内フローラ検査 30代 女性 元々PMSが酷かった私には、必要だと思い、受けました。腟内を検査するというのは、自宅で簡単に出来るものなのか少し不安でしたが、とても簡単でキットが届いた次の日には、もう投函していました。 結果は、思ったより良く、乳酸菌が多かったのですが、膣を洗いすぎたり、ウォシュレットによって、増える菌がいると解析でお聞きし、そんなことまでわかるの?!と、びっくりしました。 解析のレベルの高さに脱帽です。。膣内・腸内と調べましたので、口腔内もこれからやってみたいと思いました。 丁寧で分かりやすい解析・アドバイスをありがとうございました。 腸活に迷ったら、リジェナーのカウンセリング 奥深い腸内フローラの世界。 奥深い腸内フローラの世界。リジェナーでは、解析士によるZoomカウンセリングを通じて、ご自身の検査結果をより深く理解し、生活に活かすためのヒントをお届けしています。「検査後、何をすればいいか具体的に知りたい」「今の腸活が自分に合っているか確認したい」そんな方におすすめのサポートです。 カウンセリングを予約する


