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コラム
腸活、腟活、口活などのお役立ち情報が満載


世の中の腸活の誤解を解明
「プロバイオティクスを摂れば腸活になる」 「発酵食品や食物繊維を食べている」 でも、なかなか改善しない... そんな経験はありませんか? 実は、世の中の腸内フローラに関する情報は、断片的で、正確ではないことが 現場の解析を通じてわかりました。 「腸活とは何か」の基本を知り、視点を変えることで、 自分に合った腸活に出会える、きっかけになるかもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. "善玉菌を増やせば健康になる"そう思っていませんか? 2. 腸内細菌は、あなたのために働いていない 3. クイズで学ぶ、フローラの世界:腸内フローラの基礎知識編 4. 清潔すぎる日本人の腸が危ない 5. 菌よりも構成、構成よりも働き 6. 検査結果からわかること、わからないこと 7. 善玉菌、悪玉菌、日和見菌の誤解 8. 細菌を"単体"で語る危うさ 9. 腸内フローラ検査レポートの "落とし穴" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事はこちらから ぜひ読んでみ
Yoshiko Omura
10月23日読了時間: 1分


マイクロバイオームアカデミー®︎:謎の解明に向けて
リジェナーが主催するマイクロバイオームアカデミー®︎では、腸内細菌の謎を解明するために尽力しています。 日々の通常業務の合間を縫い、大量のデータを分析し、お忙しいドクターの協力を得ながらディスカッションを重ねています。熱心な探究心とともに、私たちはこの分野での新しい知見を追求しています。 このような研究が可能なのも、参加してくださるアカデミーの会員様のおかげです。 まだ開講して間もないアカデミーですが、いくつかの重要な発見がすでにありました。 最近の発見 1. 生後まもない赤ちゃんの腸内細菌からビフィズス菌が検出されない理由 2. どこまで母親の細菌が子どもに影響するか 3. 3歳までの腸内細菌は何によって影響を受けるか 4. 運動をすると増える細菌 5. 腸内細菌とエストロゲンの関係性 6. ビフィズス菌をアレルギーが抑制できるように働かせる方法 7. 理想的な2型(プレボテラ型)の腸内細菌の構成 これらの発見はほんの一部であり、まだまだ解明する必要がある課題は山積みです。 最新の情報を追い求める皆様にもぜひアカデミーに参加していただきたいと
Yoshiko Omura
2024年6月10日読了時間: 2分
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