ホルモン治療って本当に大丈夫?
- Yoshiko Omura
- 10月7日
- 読了時間: 3分
更新日:10月14日

〜ホルモンと腸内環境との関係を知ることで、不安が安心に変わる〜
「最近なんだか体調が安定しない」
「気分の波が激しい」
「眠れない」
そんな“なんとなくの不調”を、「ホルモンバランスのせいかも?」
と感じている方は多いのではないでしょうか。
そして調べていくうちに出てくる選択肢が、ホルモン治療。
けれどSNSを見てみると、
「薬でホルモンをコントロールするなんて怖い」
「生理が止まるのは不自然」
「不妊にならない?」
――そんな声も多く、ますます不安になりますよね。
さらに「薬は腸内環境を乱す」と聞いたことがある方もいるかもしれません。
では実際、ホルモン治療は腸にどんな影響を与えるのでしょうか?
そして、腸内環境はホルモンの働きにどんな影響を与えているのでしょうか?
婦人科医に聞いてみよう!
今回、長年婦人科の現場で多くの女性を診てきた 松岡和子先生 をゲストに迎え、 オンライン講座 「ホルモン治療と腸内細菌」 を開催します。
女性の不調とホルモンの関係
ホルモン治療とは何か
腸内環境がホルモンに与える影響
ホルモン治療が腸内環境に与える影響
婦人科医の本音トーク
今回の講座では、婦人科医の松岡和子先生と、腸内細菌の専門家大村佳子が、
女性の体の仕組みにフォーカスしてを、わかりやすく・楽しく解説します。
女性の腸活には欠かせない、自分の体を理解して選択できる力を身につけるための1時間です。松岡先生と大村のトークは軽快なトークで、「知らなかった!」がきっと何度も訪れる内容です。
10月24日(金)20:30〜21:30(Zoom/アーカイブ視聴あり)
🎁 23ページの特別テキスト付き🎁
ゲスト:松岡和子(婦人科医)
講師:大村佳子(マイクロバイオーム解析士®)
参加費:3,300円(税込)
(10月22日までにお申し込みください)
🎁 23ページの特別テキストのご紹介🎁
婦人科専門医が解説する『婦人科医にきいてみよう!』
この度、リジェナーは産婦人科専門医である松岡和子先生に監修いただき、女性の健康に関する疑問や不安に答えるための特別資料を作成しました。
この資料の最大の魅力は、年代別のリアルな相談事例をもとに、専門家が分かりやすく解説している点です。
この資料が、ご自身の身体と向き合い、健やかな毎日を送るための一助となれば幸いです。
日頃の感謝を込めて、この専門医監修の特別資料『婦人科医にきいてみよう!』を、10/24の講座の参加者全員にプレゼントします。

【テキスト内容】
10代(11歳):思春期の生理不順。まだ未成熟な身体の仕組みとは?
30代(32歳):繰り返すデリケートゾーンの不快感や肌荒れ。腸内環境との意外な関係も 。
40代(44歳・45歳):排卵不全や貧血、更年期前のむくみや生理痛の悪化など、複合的な症状への対処法 。
50代(55歳):閉経後のデリケートゾーンの皮膚変化。何科に相談すべき?
まるで自分が診察室で先生に相談しているかのように、具体的な悩みに沿って原因や対処法を学ぶことができます。豊富なイラストで分かりやすく解説しています 。



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