検索
56件の検索結果が見つかりました
- 女性の悩みに婦人科医がこたえる
婦人科の先生に聞いてみよう 女性の体は、年齢やライフステージ、ホルモンバランスによって日々変化しています。 その中で、多くの女性が次のような悩みを抱えています。 生理痛やPMSがつらい おりものの色や量が気になる 腟やデリケートゾーンの不快感 ピルやホルモン治療に対する不安 更年期かもしれないけれど判断がつかない 妊活や不妊への焦り 漠然とした不調やイライラ これらの悩みは、決して「珍しいこと」ではありません。 むしろ、多くの女性が似たような体のサインに戸惑いながら、誰にも相談できずに過ごしているのが現実です。 ■ 婦人科医に、匿名で相談できるチャンス 今回、そんな悩みを少しでも軽くできたらという思いから、期間限定で「婦人科医への匿名相談」を無料で受け付けることになりました。 ご相談内容は、個人が特定されない形で、今後の医療的ディスカッションの一例として使用させていただき、ご登録いただいたメールアドレスに直接回答をお届けします。 ■ 相談を担当する医師:松岡先生のご紹介 本企画のご相談に対応いただくのは、現役で第一線を走る婦人科医、松岡先生です。 皇族の方も利用される病院の婦人科長を務める 日々の診療に加え、数多くの臨床経験と実績を持つ 対症療法ではなく、「体全体の構造から不調を読み解く」ことを重視 リジェナーの腟内フローラ検査も担当し、科学的な視点と温かなまなざしを両立されている医師です 「どうしてこの不調が起きているのか?」 その根本から一緒に考えてくださる、頼れる存在です。 ■ 受付内容について 対象:女性特有の体調・体質・ホルモン・婦人科に関するご相談 方法:専用フォームよりご質問ください(匿名OK) 回答方法:ご登録のメールアドレス宛に個別にお返事いたします 受付期間:〜2025年8月10日(日)まで 質問フォームはこちら ■ 最後に 「病院に行くほどでもないけれど、気になっていたことがある」 「誰にも相談できずに検索だけして終わっていた」 そんなあなたのための企画です。 ぜひこの機会に、松岡先生に聞いてみてください。 松岡 和子(婦人科医)
- この2つだけでも知ってほしい。不調が改善しない人が見落としている“本当の原因”
乳酸菌を摂ればいい?血液検査で異常なし? 本当はもっと奥にある“体からのサイン”を見逃さないで。 なぜ、あなたの不調はなかなか改善しないのか? それは、「昔ながらの分子栄養学」だけで、体の不調を見ているからかもしれません。確かに、ビタミンやミネラルなどの不足を補うアプローチは大切です。けれど、それだけでは根本的な解決に至らない不調が増えてきています。 現代は、精密栄養学の時代。 私たち一人ひとりの腸内フローラやホルモンバランスの状態は異なり、それに合った食事や生活習慣の提案が求められています。 よくある2つの誤解 【誤解①】腸内フローラ検査で「乳酸菌が少ない」と言われたから、乳酸菌を摂った方がいい? 一見、正しそうに聞こえますが、これは非常に危険な落とし穴です。腸内フローラ検査は「割合」を示しているため、他の細菌が増えすぎていることで相対的に乳酸菌が低く出ている場合もあります。たとえば、炎症によって特定の細菌が優勢になっていることが原因で、結果的に乳酸菌が低く見えているケースもあるのです。そうした背景を無視して乳酸菌をむやみに摂ると、かえって小腸内細菌増殖症(SIBO)やリーキーガットのリスクを高めることも。 大切なのは、「なぜ少ないのか?」という原因を見極めることです。 【誤解②】「血液検査で異常なし=健康」と思っている クリニックで「異常はありません」と言われると安心しますよね。でもそれは、「今は治療が必要なレベルではない」という意味にすぎません。医療の血液検査は「病気の診断」が目的なので、本来の機能が下がり始めていても、基準範囲に入っていれば問題なしとされてしまいます。ところが、機能性医学の視点で見ると、「その数値、実はすでに低下や偏りの兆候が出ている」ということがよくあります。そうした“グレーゾーン”の変化に気づかずに放置してしまうのは、本当にもったいないことです。 リジェナーのこだわり リジェナーでは、「その人の体に今、何が起きているのか?」を腸内フローラとホルモンバランスから読み解き、個別にアドバイス。さらに機能性医学の視点から血液検査のデータも丁寧に読み解き、不調の背景にある“機能のズレ”に着目します。そして、この視点を持つ解析士と医師がチームでサポートしているのが、リジェナー最大の強みです。 5周年記念・無料カウンセリングのご案内 いま、リジェナーでは5周年を記念して無料カウンセリングを実施中です。「気になるけど、どこに相談したらいいかわからない」。そんな方に、体の不調を読み解くヒントをお届けします。 検査を受けたことがない方も、どうぞ安心してご利用ください。 → お申し込みはこちら
- 指の関節に変形・痛み…もしかしてヘバーデン結節?ブシャール結節?
40代以降の女性に増えている、指の関節トラブル。 40代以降の女性に増えている、指の関節トラブル。 最近、こんなお悩みありませんか? 指の第一関節が腫れて曲がってきた 第二関節もなんだか痛い 更年期のせい?と思いつつも不安 病院では「治らない」と言われた 指だけでなく、体のあちこちがむくむ・痛む それ、ヘバーデン結節やブシャール結節かもしれません。 ■ ヘバーデン結節とは? 指の第一関節(DIP関節) に起こる関節の変形や痛み。 主に40代〜60代の女性に多くみられ、ホルモンバランスの乱れや慢性炎症が関係していると考えられています。 ■ ブシャール結節とは? 第二関節(PIP関節) に同様の変形・痛みが現れる病気で、 ヘバーデン結節と同様に変形性関節症の一種です。 両方を併発している方も珍しくありません。 実は関係している「腸内フローラ」 最新の研究では、腸内フローラの乱れが慢性炎症やホルモン代謝異常を引き起こすことがわかってきました。 特に、更年期以降に起きやすい「エストロゲン代謝の低下」や「副腎疲労」は、腸内細菌の状態と密接に関わっています。 つまり、指の関節の不調も「体の内側」からのサインかもしれません。 まずは 【無料カウンセリング】 から。 あなたの状態や生活背景をじっくりお聞きし、最適なサポートをご提案いたします。
- 創業5周年感謝キャンペーンのお知らせ
皆様のおかげで、令和6年10月24日にリジェナーは創業5周年を迎えることができました。心より感謝申し上げます。 設立当初に腸内DNA検査の導入から始まり、自社開発の口内フローラ検査と腟内フローラ検査を含む、これまでに3000件の検査実績を積み重ねてきました。これらの検査結果を通じて得た貴重な学び、そして日々の熱心な解析士の尽力により、念願のマイクロバイオームアカデミー®も設立することができました。 リジェナーの目標は、不調の改善と健康増進にあります。腸内フローラについてさらに深く探求することで、人々の健康に貢献できる喜びを日々感じております。 今後も、不調改善のための学びを深め、ドクターの皆様のお力添えをいただきながら、病院で治らなかった方や食事療法のみでは改善が難しかった方たちを確実に改善への道へと導いていきたいと考えております。 この感謝の気持ちを込めて、今後1年間、無料カウンセリングを提供させていただきます。令和6年11月より、初回無料でカウンセリングをお受けいただけます。現在の症状やから具体的な改善策をご提案いたします。 特に腸内フローラ検査の結果をお持ちの方には、スマート解析を通じて、より詳細な腸内環境改善のアドバイスをご提供いたします。また、検査結果がない方でも、症状や問診を基に可能な限りのカウンセリングを行いますので、ぜひこの機会にご活用ください。 ご希望の方は、 こちらの質問票 にご入力のうえ、お申し込みください。追ってこちらからご連絡させていただきます。 今後とも変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願い申し上げます。
- その不調、口内フローラが関係しているかもしれません
最近よく耳にする「腸活」。 腸にすむ腸内細菌たちは、私たちの免疫、代謝、そしてメンタルにまで影響を及ぼすことがわかってきています。 そのため、「腸内フローラ検査」を受けて、腸内環境を整えようとする方も増えています。ところで―― その腸内フローラと 深く関係している のが、「口内フローラ(口の中の細菌バランス)」だということをご存知でしょうか? 食事だけでは届かない、不調のヒント 腸内環境は、食事や生活習慣によって変化しやすく、比較的コントロールしやすいのが特徴です。 一方、口内フローラは もっとダイレクトに、今の体調を映し出す鏡 のような存在です。 口腔内の状態は、単なるオーラルケア不足だけではなく、 ホルモンバランスの乱れ 自律神経の乱れ 免疫機能の低下 といった、 全身状態のサイン であることもあります。 口腔–腸軸(Oral–Gut Axis)という視点 近年注目されているのが、「口腔–腸軸」という考え方です。 これは、 口腔内の細菌が唾液や飲食物とともに腸へ到達し、腸内フローラに直接影響を与える というメカニズムです。 たとえば、Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム)は、大腸がんの病変部から高頻度に検出される細菌の一つ。 この細菌が腸内に定着することで、 炎症を引き起こし、がんの発生リスクを高める ことが報告されています。 このように、口腔内の細菌は決して“口の中だけの問題”ではなく、 全身の健康と密接に関わっている のです。 ホルモンバランス・神経系と口内フローラの関係 ● ホルモンの変化が口腔内に及ぼす影響 女性の場合、 エストロゲンの変動 (月経、更年期、妊娠など)が唾液の分泌量やpH、微生物構成に影響を与えることが知られています。 特に、更年期には唾液が減少しやすく、 口の乾燥やネバつき、炎症 のリスクが高まります。 また、エストロゲンは 抗炎症作用 を持つため、ホルモンの低下により 歯周病や口腔内の炎症が悪化 しやすくなります。 ● 神経伝達物質とマイクロバイオームの関係 口内や腸内の細菌は、 セロトニンやドーパミンの前駆物質 を産生することがわかっており、 これらは脳腸相関だけでなく、 口腔–脳軸 にも関与していると考えられています。 つまり、 口内フローラの乱れがストレスやメンタル不調に影響する 可能性もあるということです。 口内フローラの乱れと全身疾患の関連性 研究では、口内フローラのバランスが崩れることで、次のような 全身の疾患リスク が高まることが示されています: 糖尿病 :口内の慢性的な炎症がインスリン抵抗性を悪化させる可能性 関節リウマチ :特定の細菌が免疫異常を引き起こす可能性 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) :口内細菌が腸に影響し、肝機能へ負担をかける 炎症性腸疾患(IBD) :腸内免疫を刺激し、炎症を誘発 膵臓がん・大腸がん :口腔細菌が腸内に定着し、発がんリスクを高めると報告 オーラルケアを頑張っている人こそ、受けてほしい検査です 「口内フローラ検査」と聞くと、「歯磨きを怠っている人向けのもの?」と思われるかもしれません。 でも実は、 しっかりオーラルケアをしている人ほど、検査を受ける価値がある のです。 口の乾き ネバつき 口臭やヒリつき これらの症状があるのに、毎日のケアを欠かしていないとしたら―― “歯磨きでは届かない領域”に原因がある かもしれません。 【5/2〜5/16限定】¥5,000 OFFキャンペーン開催中! 現在、口内フローラ検査を通常価格より¥5,000引きでご提供中です。 ご利用の際は、クーポンコード「 oralpromo 」をお申込みフォームにご入力ください。 あなたの不調のヒントは、意外にも“口の中”にあるかもしれません 。 この機会に、ぜひ一歩踏み込んだ健康チェックを始めてみませんか? 詳細・お申込みは こちらから
- 腸が知っている、油の真実:「4毒」を超えて
──腸内フローラから脂質を読み解く、特別講座のお知らせ── 「油=悪」は本当か?混乱する現代の栄養常識 油は太る、油は体に悪い――そんなイメージが、今なお根強く残っています。一方で、オメガ3やMCTオイル、エクストラバージンオリーブオイルなど「良質な油」が注目され、「油は摂るべき」という声も根強くなってきました。さらに最近では、オメガ3の酸化リスクや、種子油の炎症リスクまでが話題に上がり、「結局、何を信じたらいいの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。この“脂質迷子”の時代に、いま一度、油の本当の姿を見直す必要がありそうです。 腸内細菌の視点から見る「脂質」の真実 2025年4月25日(金)、オイリストでありIFD解析士の松本和恵さんによる特別講座が開催されます。 テーマは「腸内細菌と脂質」。松本さんは、リジェナーのIFD解析士の中でも特に腸内フローラに精通しており、マイクロバイオームアカデミーでも常に学びを深めているスペシャリストです。 本講座では、脂質が体内でどのように代謝され、腸内細菌とどのように関わっているのかを丁寧に解説。腸内フローラ構成から見えてくる脂質の「本当の顔」に迫ります。 講座内容 油と腸内炎症 乳酸菌を減少させる油 腸内産生物質の産生を邪魔する油 オメガ3由来の産生物質とオメガ6由来の産生物質 オメガ6が免疫細胞を作る?! MCTオイルの腸への影響 見どころ 高脂肪食といっても、どんな脂肪酸組成なのかによって、実は腸への影響が違います。どのような油で、どのような細菌が増え、どのような働きが期待できるのかお伝えします。また、悪者にされがちなオメガ6や植物油は本当に悪い働きばかりするのか、腸内細菌から読み解きます。 こんな方におすすめです 脂質の正しい知識を得たい健康指導者の方 腸内フローラの視点から食事を見直したい方 自分や家族の健康を見つめ直したい方 一般の方もご参加いただけます。 【開催概要】 開催日:2025年4月25日(金)アーカイブ参加あり(視聴期間5日間) 申込締切:4月23日(水)23:59 参加費 11,000円(税込) 【お申し込みはこちら】 《IFD解析士5,500円(税込 ) マイクロバイオームアカデミー会員は申込不要》 知っているようで知らなかった「脂質」の世界。 あなたの知識が、この日を境にきっとアップデートされるはずです 。
- 女性のウェルビーイング講座:誕生の理由
「最近なんだかずっと疲れている…」 「お腹の不調や肌荒れに悩んでいる」 「腸内フローラ検査を受け、アドバイス通りやってみたけれど、なかなか体調が良くならない…」 そんな悩みを抱える女性たちと向き合う中で、私はあるコトに気づきました。 それは、「腸内環境」と「ホルモンバランス」は切り離せない関係にあるということ。 腸内フローラ検査を通じて、私は多くの方の腸内細菌の状態を見てきました。そして、そこにはある共通点があったのです。 ホルモンバランスが乱れている人の多くが、腸内環境にも問題を抱えている 慢性的な疲労、冷え、PMS、生理不順などの不調が、腸と深く関わっている 腸活だけでは改善しきれないケースが多く、ホルモンの状態を知ることが重要 つまり、女性にとっての「真の腸活」とは、ホルモンバランスと切り離せないものであり、「真の健康」を実現するためには、 腸とホルモンの両面から包括的にアプローチする ことが不可欠なのです。 この講座を作ったのは、その大切な気づきを、もっと多くの女性に知ってもらいたいと思ったから。そして、なんとその気づきは、腸内フローラと腟内フローラの関係を深く知ることから学びました。 私自身、「これを知っていれば、もっと早く自分の不調の原因に気づけたのに」と思うことが何度もありました。私が担当した多くの女性もまた、同じように悩んでいました。 だからこそ、女性が自分の体を知り、より良い選択ができるようになるための学びの場として、この講座を立ち上げました。 この講座を受講した女性の中には、長年悩んでいた不調の本当の原因に気づき、ようやく改善の道筋が見えた方が多くいます。実は、その中には腸内フローラを解析するカウンセラーや薬剤師、管理栄養士など、健康の専門家も含まれています。しかし、現在の医療・健康業界では、腸内環境とホルモンバランスは別々の分野として扱われることが多く、 両方を体系的に学んでいる人はほとんどいない のが現状です。そしてもう一つ、重要なことがあります。 男女の腸内フローラには、大きな違いがあり、解析もアドバイスも変わってきます。 *この詳細については、また別のコラムを書きます。 リジェナーで活躍するドクターや専門家の多くは女性であり、女性特有の健康課題に寄り添いながら、腸とホルモンの両面からのアプローチを実践しています。私自身、このコラムを書きながら強く感じているのは、 腸内細菌の講座を開催している男性専門家のアプローチとの違い です。彼らの講座は、非常に合理的で分かりやすいビジネスモデルとして展開されていますが、女性の体はそんな単純なものではありません。 もしかすると、これまでそのような講座を受けたことのある読者の方は、「何か大切なことが抜けている」と感じた経験があるかもしれません。それもそのはず、女性の体はホルモンの影響を強く受け、腸内環境と密接に関係しています。だからこそ、 女性の健康を本当の意味で理解し、支えるためには、腸とホルモンの両面から学び、アプローチする視点が必要なのです。 〜この講座で得られること〜 この講座では、腟内フローラからホルモンバランスと細菌の関係を科学的に学びながら、ホルモンバランスを整えるためにできる具体的な方法をお伝えします。 ホルモンバランスが乱れる仕組みと、それが体に与える影響 腸内環境とホルモンの関係を理解し、自分の体調を改善する方法 腟内フローラや口内フローラなど、多角的な視点から健康を考える ライフステージごとに必要なケアの選択肢を学ぶ 妊活において最も重要なこと 受講後はアップデート情報が配信され、知識のレベルアップが可能(月/880円) また、本講座は婦人科医監修のもと、エビデンスに基づいた正しい情報を提供します。多くの女性が「なんとなく不調だけれど、どうしたらいいか分からない…」と悩んでいる今こそ、正しい知識を学び、自分の健康を主体的に管理する力を身につけることが必要です。 私自身、数多くの女性と向き合いながら「もっと多くの人に、この大切な知識を伝えたい」と思うようになりました。 この講座を通じて、一人でも多くの女性が「自分の体と向き合い、自分らしく健康でいられる」ためのきっかけをつかんでもらえたら嬉しいです。 ご興味があれば 無料説明会 をお申し込みください。
- 最強腸活 ! ホルモンバランスの視点からの新アプローチ
「腸内環境を整えれば、体の不調が改善する」と言われています。 確かに、腸内環境を整えることができれば、不調は改善するはずです。 「食物繊維を摂っているのに、お腹の調子が改善しない」 「発酵食品を取り入れても、便秘や下痢を繰り返す」 さらには、 「腸内フローラ解析を実施しカウンセリングまで受けたけど、不調が気になる」 「FODMAPを見直しても、まだ調子が良くない」 このような悩みを持つ方に共通するのは、腸内環境の乱れの根本的な原因を見落としていることです。 特に女性の場合、腸内環境は ホルモンバランスの影響を大きく受けることをご存知でしょうか? ✿ 腸内環境とホルモンバランスの密接な関係 腸内フローラは「ホルモンの管理者」とも言われ、ホルモンバランスが整っていると、腸内環境も安定します。 しかし、ホルモンバランスが乱れると腸内環境も不安定になり、便秘や下痢、肌荒れ、冷え、疲れやすさなど、さまざまな不調が現れます。 例えば、生理前に便秘になったり、逆にお腹がゆるくなったりする経験はありませんか? それは エストロゲンやプロゲステロンの変動が腸内環境に影響を与えているからです。 また、ストレスによる コルチゾールの増加 も、腸のバリア機能を低下させ、腸内フローラのバランスを崩す原因になります。 つまり、「腸活がうまくいかない」と感じる方の多くは、ホルモンバランスを整えるアプローチを取り入れていない 可能性が高いのです。 ✿ 腸活 × ホルモンバランスのアプローチが必要な理由 腸活だけではなく、ホルモンバランスを考えたケアを同時に行うことで、より効率的に健康を改善できます。 たとえば、ボートを漕ぐときに「引く力」だけでは前に進みません。 そこに「押す力」を加えることで、よりスムーズに前進できるようになります。 同じように、腸内環境だけでなく、ホルモンバランスの視点からもアプローチ することで、今までうまくいかなかった腸活の効果を最大化できるのです。 ✵ 現在 5周年記念無料カウンセリング も受付中! 「腸活がうまくいかない」「ホルモンバランスの乱れが気になる」という方は、ぜひこの機会にお申し込みください。 ☛新しい講座がスタートしました! 女性のウエルビーイング講座:「腟内フローラから女性の健康を学ぶ」 あらゆる年代の女性が健やかに輝き続けるための知識が詰まった講座です。 無料説明会開催中: ご予約なこちらから
- 健康な自分を大切にする方へ:腸内フローラ検査だけのプランをスタート!
健康管理の一環として、腸内フローラ検査を定期的に受けることを考えたことはありますか? 近年、腸内環境が私たちの健康に大きな影響を与えていることが注目されています。健康な人とそうではない人では、腸内細菌のバランスに違いがあることがわかっています。私たちの腸内には、数千種類以上の細菌が存在し、腸内フローラ(腸内細菌叢)として健康をサポートしています。このフローラのバランスが崩れると、免疫力の低下や消化不良、さらには肥満やアレルギーの悪化など、さまざまな健康問題が起こる可能性があります。 腸内フローラ検査を受けるベストなタイミングとは? 実は、「健康な時にこそ」が検査を受けるベストなタイミングです。 自分の腸内の状態を知っておくことで、今後の健康維持につながります。 腸内フローラ検査の1番の活用方法は、 健康時のデータ として活用することです ほとんどの方は体調が悪くなったときに初めて検査を受けますが、もし健康なときの検査データがあれば、体調が悪化した際にそのデータと比較して改善点が一目瞭然です。このように、健康なときのデータを事前に取得しておくことが、最も理想的な使い方なのです。 なぜ健康時のデータが大切なのか?具体例で考えてみましょう。 食生活の変化に気づく 例えば、普段健康的な食生活を送っている方が、旅行や忙しい時期に食生活が乱れ、ジャンクフードや加工食品を頻繁に摂るようになると、腸内フローラは急速に悪化する可能性があります。その結果、便秘や肌荒れ、消化不良などの不調が現れることがあります。 しかし、 健康な時の腸内フローラのデータ があれば、その変化を迅速に確認でき、食生活を元に戻すことで問題の改善に役立てることができます。 早期に問題を発見するチャンス 腸内フローラのバランスは、病気や疾患の兆候を早期に発見する手掛かりになります。腸内細菌の一部は慢性的な炎症や免疫系の異常と関連していることがわかっています。健康なときにこそ腸内フローラを調べ、そのデータを蓄積しておくことで、例えば腸内細菌の多様性が急に減少した場合に早めにその変化を察知し、生活習慣や食事を見直すことが可能です。これにより、より深刻な問題を未然に防ぐことができるのです。 ストレスや睡眠不足の影響を察知 ストレスや睡眠不足は、腸内環境に大きな影響を与えます。もし、健康なときに腸内フローラの状態を把握していれば、ストレスが増えたり、睡眠不足が続いたりしたときに、腸内環境にどのような影響が現れるのかを確認できます。こうしたデータを持っておくことで、早期の対応が可能になり、長期的な健康維持に繋がります。 検査のみのプランが特におすすめな方 定期的に自分の健康状態をチェックしたい方 ドクターズアドバイスは不要で、腸内フローラの状態だけを知りたい方 既に検査を受けていて、改善点も知っているが、その改善状況を確認したい方 既に腸内環境改善に取り組んでおり、現状の確認をしたい方 検査のみのプランは 23,100円(税込) で、 腸内DNA検査レポート と ワンポイントアドバイス が付いてきます。これは、現在の腸内フローラのバランスや健康状態を簡単に把握できるお得なプランです。ワンポイントアドバイスは解析スキルの高いマイクロバイオーム解析士®によって実施されます。(ワンポイントアドバイスはメールでお送りいたします。カウンセリングは付きません。) クーポンコード" healthygut2024 "を入力するだけ! この検査のみの特別なプランは、リジェナーECサイトの 腸内フローラ検査ドクターズアドバイス付き の購入時にクーポンコードを入力することで割引価格でご利用いただけます。通常37,400円のドクターズアドバイス付きプランから、 クーポンを利用することで23,100円 に! この機会に、ぜひ一度ご自身の腸内フローラをチェックしてみてはいかがででしょうか? リジェナーは、皆様の健康な毎日をサポートするために、努力を続けております。健やかな毎日が続きますように、ぜひこの機会に腸内フローラ検査の第一歩を踏み出しましょう!
- 今年の感謝を込めて
2024年も残すところわずかとなりました。 今年も多くの皆さまに支えられ、充実した一年を過ごすことができました。 心から感謝申し上げます。 今年は、マイクロバイオームアカデミー®︎がスタートし、解析レベルが格段に向上しました。 また、電車広告の展開をきっかけに、フローラ診断を受けてくださる方が大幅に増え、多くの新しい出会いがありました。その中で、多くの方々が健康やフローラに興味を持ち、意識を高めてくださる様子に喜びを感じています。 そして、10月24日にはリジェナー5周年を迎えることができました。この節目を迎えることができたのも、ひとえに皆さまのおかげです。 記念の無料カウンセリングプロモーションも大変ご好評をいただき、たくさんの方との新たなご縁を結ぶことができました。 さらに、クリスマスプロモーション「腸内フローラ検査からわかる14のこと」も大盛況で終えることができ、多くの方にサイトに訪問していただきました。 このような取り組みを通じて、フローラ解析が広く認知されていることを実感し、大変励みになりました。 振り返れば、本当に充実した一年だったと思います。 来年は、フローラバランスの解析に加えて、ホルモンバランスからも健康を導く解析が加わります。皆さまの未病対策、そして不調改善に貢献できますよう、努力をしてまいります。 今年一年、本当にお世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 どうぞ良いお年をお迎えください。
- 重要なお知らせ:価格改定のご案内
いつもリジェナーをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、検査会社の値上げに伴い、2025年1月1日より検査費用を税込¥1,100値上げさせていただく運びとなりました。 皆さまにご負担をお願いすることとなり、大変心苦しく存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【価格改定後の検査費用】 腸内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:36,300円 → 新価格:37,400円 口内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:30,250円 → 新価格:31,350円 腟内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:32,450円 → 新価格:33,550円 三大フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:74,800円 → 新価格:75,900円 腸活スマートキット(有料会員用) 現在の価格:14,300円 → 新価格:15,400円 現行価格でのご利用は2024年12月31日までとなりますので、これを機会にぜひお早めにご検討ください。 年末の健康チェックや新年の腸活スタートにも最適です。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、これからも皆さまの健康づくりを全力でサポートしてまいります。引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社リジェナー
- 新サービス開始!腸内フローラの改善点が一目でわかる! スマート解析誕生!
この度、 『 解析代行サービス 』 は 『 検査結果解読サービス 』 と名前を変え、より便利にどなたでも活用できるサービスになりました。 リニューアルした 『 検査結果解読サービス 』 の魅力をご紹介します。 新しく 『 スマート解析 』 という画期的なシステムにより、検査結果解読サービスを誰にでもスマートに活用できるようにしました。腸内フローラの解析結果を、一目で改善点がわかるようにレポート化した新サービスです。複雑な数値データも、リジェナーの独自技術でわかりやすく変換し、具体的な改善策をすぐに実践できる形でお届けします。 検査結果解読サービスはこんな方にオススメ! 腸内フローラ検査を受けたけど、どう改善すればいいか悩んでいる方 特定の細菌が少ないと指摘されたけれど、具体的に何をすればいいのか知りたい方 自分の腸内フローラ検査結果をより健康になるために活かしたい方 腸内フローラ検査は、未病対策や不調改善に役立つ重要な手段。 しかし、検査結果の数字やバクテリアの名前を見ても、 「どう解釈すればいいのか?」 「どのように改善すればいいのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか? そこで、リジェナーの『検査結果解読サービス』があなたの強力な味方となります! このサービスは、ただ「ビフィズス菌を増やしましょう」といった一般的なアドバイスに留まらず、腸内フローラのバランスが崩れた原因を見極め、根本的な解決策を提案します。 生活習慣の改善点から、今後の具体的な改善計画まで、幅広くサポート。 これらは、リジェナーが主催する マイクロバイオームアカデミー® で培われた最新の知見を基に提供しています。リジェナーオリジナルの解析シート 、腸活スマートキットを使用しています。史上最多項目の50項目のエリート解析を2ページにまとめあげることで、一目でわかるレポートになっています。 スマート解析サンプル 腸内環境改善ガイドブック (ドクターズコメント付き)サンプル ☆ スマート解析 (¥5,500~) : 最も費用を抑えて解析可能 複雑な検査結果を一目で理解できるレポートに変換 史上最多項目の50項目のエリート解析 すぐに実践できる具体的な対策を提供 生データが*エクセル形式であれば、たった¥5,500でこの解析を受けることができ、低コストながら高品質なアドバイスをお届けします。 *生データはエクセル形式かつ英記で門綱目科属種まであるもの。それ以外の様式は追加金がかかります。 ☆ 腸内環境改善ガイドブック (ドクターズコメント付き/¥13,200~) : スマート解析+ドクターズアドバイス付きの腸内環境改善ガイドブックを提供 料金は¥13,200~となっており、検査結果の様式により異なります。 対応可能な検査の例: マイキンソー マイキンソープロ キママクラブ菌検査 De腸内フローラ解析キット 健腸ナビ など お申し込みはとても簡単! 簡単なフォーム に必要事項を入力し、指定のメールアドレスに検査結果を送信するだけ。提出可能な様式や検査会社を確認後、お見積書をお送りします。 もし解析が難しい場合でも、簡単なアドバイスであれば無料でご対応いたします。 リジェナーは業界トップの解析スキルで、あなたの健康を徹底サポートします。