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- その不調、口内フローラが関係しているかもしれません
最近よく耳にする「腸活」。 腸にすむ腸内細菌たちは、私たちの免疫、代謝、そしてメンタルにまで影響を及ぼすことがわかってきています。 そのため、「腸内フローラ検査」を受けて、腸内環境を整えようとする方も増えています。ところで―― その腸内フローラと 深く関係している のが、「口内フローラ(口の中の細菌バランス)」だということをご存知でしょうか? 食事だけでは届かない、不調のヒント 腸内環境は、食事や生活習慣によって変化しやすく、比較的コントロールしやすいのが特徴です。 一方、口内フローラは もっとダイレクトに、今の体調を映し出す鏡 のような存在です。 口腔内の状態は、単なるオーラルケア不足だけではなく、 ホルモンバランスの乱れ 自律神経の乱れ 免疫機能の低下 といった、 全身状態のサイン であることもあります。 口腔–腸軸(Oral–Gut Axis)という視点 近年注目されているのが、「口腔–腸軸」という考え方です。 これは、 口腔内の細菌が唾液や飲食物とともに腸へ到達し、腸内フローラに直接影響を与える というメカニズムです。 たとえば、Fusobacterium nucleatum(フソバクテリウム)は、大腸がんの病変部から高頻度に検出される細菌の一つ。 この細菌が腸内に定着することで、 炎症を引き起こし、がんの発生リスクを高める ことが報告されています。 このように、口腔内の細菌は決して“口の中だけの問題”ではなく、 全身の健康と密接に関わっている のです。 ホルモンバランス・神経系と口内フローラの関係 ● ホルモンの変化が口腔内に及ぼす影響 女性の場合、 エストロゲンの変動 (月経、更年期、妊娠など)が唾液の分泌量やpH、微生物構成に影響を与えることが知られています。 特に、更年期には唾液が減少しやすく、 口の乾燥やネバつき、炎症 のリスクが高まります。 また、エストロゲンは 抗炎症作用 を持つため、ホルモンの低下により 歯周病や口腔内の炎症が悪化 しやすくなります。 ● 神経伝達物質とマイクロバイオームの関係 口内や腸内の細菌は、 セロトニンやドーパミンの前駆物質 を産生することがわかっており、 これらは脳腸相関だけでなく、 口腔–脳軸 にも関与していると考えられています。 つまり、 口内フローラの乱れがストレスやメンタル不調に影響する 可能性もあるということです。 口内フローラの乱れと全身疾患の関連性 研究では、口内フローラのバランスが崩れることで、次のような 全身の疾患リスク が高まることが示されています: 糖尿病 :口内の慢性的な炎症がインスリン抵抗性を悪化させる可能性 関節リウマチ :特定の細菌が免疫異常を引き起こす可能性 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) :口内細菌が腸に影響し、肝機能へ負担をかける 炎症性腸疾患(IBD) :腸内免疫を刺激し、炎症を誘発 膵臓がん・大腸がん :口腔細菌が腸内に定着し、発がんリスクを高めると報告 オーラルケアを頑張っている人こそ、受けてほしい検査です 「口内フローラ検査」と聞くと、「歯磨きを怠っている人向けのもの?」と思われるかもしれません。 でも実は、 しっかりオーラルケアをしている人ほど、検査を受ける価値がある のです。 口の乾き ネバつき 口臭やヒリつき これらの症状があるのに、毎日のケアを欠かしていないとしたら―― “歯磨きでは届かない領域”に原因がある かもしれません。 関連記事:口内フローラ検査で解明できること
- 口内フローラ検査で解明できること
密かに人気を集めているリジェナーの口内フローラ検査。 口内の不快感に悩む方は多く、特に口臭が大きな問題となっています。 今回、口内フローラ検査からわかった2つのパターンをご紹介します。 1. 口臭が気になって強い殺菌剤を頻繁に使っていたケース 多くの方が口臭を気にして、強力な殺菌剤を頻繁に使用し、念入りに口臭を取り除こうとしています。 検査結果: 歯周病やむし歯などの細菌は低く、舌苔などの細菌も平均以下でした。 しかし、常在菌で保護的とされる細菌が非常に高い状態でした。 これは、過剰な殺菌が原因であり、口内が粘つくというよりもカサカサに乾いてしまったことを示しています。 解決策: 検査結果から、殺菌のしすぎと内側からの口臭が原因であることが判明しました。 内側からの口臭を解決するために漢方薬を紹介し、腸内環境を整えるアドバイスも行いました。 2. ラミネートベニア装着後に口臭が気になるケース ラミネートベニアを装着してから口臭が気になるという方のケースでは、珍しい歯周炎の細菌が特定されました。 歯科医からのアドバイス: インプラント歯周炎を予防するためには、細かい毛先の歯ブラシやテープタイプのフロスを推奨します。 イソジンうがい薬は推奨されません。 インプラントの治療状態や周囲の歯周組織によって大きく影響されるため、担当歯科医や歯科衛生士に適切な使用方法を確認してください。 ラミネートベニアが原因となる口臭は、ベニアの適合性や余剰セメント(接着剤)による清掃阻害が原因と考えられます。 担当歯科医に相談するか、セカンドオピニオンとして顕微鏡を使用している歯科医院での相談も推奨されます。 このように、口内フローラ検査は根本的な原因に迫るアドバイスを提供してくれる貴重な検査です。 ぜひ皆さまも受けてみてください。 驚きのオーラルケアリスクについての記事は こちら から。
- 善玉菌を増やす裏技公開!!
~腸活×漢方であなたの腸内環境を底上げ~ 腸内環境を整えたいとき、まず思い浮かぶのは ビフィズス菌・ラクトバチルス・フェカリバクテリウムなどの「善玉菌」を増やすこと。 そのための王道は以下の2つです。 プレバイオティクス:食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサになる食品 プロバイオティクス:ビフィズス菌や乳酸菌など、善玉菌そのものを摂る食品 けれども、小腸に不調があると話は別。 発酵が過剰に起こり、便秘や下痢を引き起こしてしまうことがあります。 低FODMAPという選択肢 そこで注目されるのが「低FODMAP」食。 FODMAPとは 発酵性の糖質(Fermentable Oligo-, Di-, Mono-saccharides And Polyols) の総称で、小腸で吸収されにくくガスの原因になりやすい成分を指します。 低FODMAP食を取り入れると発酵による不調は落ち着きますが、善玉菌を増やす効果は控えめというジレンマが。 そこで「漢方薬」 そんな時に活躍するのが漢方薬です。 漢方には以下のような特徴があります。 腸内細菌の働きが整っていないと効きづらい生薬 腸内細菌に頼らず、身体の土台を整えてくれる生薬 つまり、自分の体質に合った漢方薬を見つければ、腸内環境を味方につけながら、体質改善にもつながります。 「便秘」にはいくつものスタート地点がある 今回の特別講座では、症状だけに対処する“対症療法”ではなく、症状の原因を理解するための漢方の基礎をお伝えします。 たとえば「便秘」。 そのスタート地点は一つではありません。 腸の動きが弱いタイプ 水分が足りないタイプ 血の不足(血虚)によるタイプ ストレスやホルモン変化によるタイプ 消化力そのものが低下しているタイプ 胃酸や消化酵素が不足して食べ物がきちんと分解されないと、腸へ届く時点で未消化物が多く、腸の蠕動が鈍り便秘を招くこともあります。 同じ「便秘」でも、スタート地点が違えば改善策も異なり、選ぶ漢方薬も変わってくるのです。 そのヒントこそ、腸内細菌にあります。 さらに、漢方薬はその“紐解く鍵”となるのです。 特別講座「漢方薬と腸内細菌」 そんな腸内環境と漢方の“意外な関係”を学べる特別講座を開催します。 開催日時 9月26日(金)20:30~21:30 Zoom開催(アーカイブ参加可) 講師 大村佳子(マイクロバイオーム解析士®) 学べること 腸内細菌と漢方薬の意外な関係 腸内環境を整える漢方の選び方 自分に合った漢方薬を見つけるヒント 参加費 2,750円(一般の方も参加可能) 自己流の腸活で迷う前に、 土台から整える「腸活×漢方薬」という選択肢を取り入れてみませんか? 👉 お申し込みはこちら (こちらは終了しました) ※マイクロバイオームアカデミー®コラムは こちら
- 腸活しても変わらない? その理由と、新しい選択肢
なぜあなたの腸活がうまくいかないか 腸内フローラ検査結果に基づいて食事を改善したのに・・・ その理由を本日は解説します。 リジェナーは、これまで3500件以上の腸内フローラ解析を行ってきました。 腸内フローラ検査とは、便を使った検査で腸内にどんな細菌がどのくらい存在しているかを調べ、その結果から体の状態や体質を読み取り、腸活の方向性を提案するものです。 腸内フローラの“チームワーク” 腸には、善玉菌の代表である、ビフィドバクテリウム、ラクトバチルス、フェカリバクテリウムなどが暮らしています。これらがバランスよく、他のさまざまな細菌とチームワークを発揮してこそ、消化・免疫・ホルモンの働きがスムーズになります。 王道の腸活でも改善しないことがある プレバイオティクス(善玉菌のエサ) プロバイオティクス(善玉菌そのもの) そして注目のポストバイオティクス(善玉菌が作る有用物質)。 これら“王道の腸活”を取り入れても、変化が感じられないケースは少なくありません。 発酵食品や食物繊維を増やしても、逆にお腹の不調が悪化する人さえいるのです。 効果が出ない本当の理由――“土台”の問題 それは体の土台に問題がある場合です。 たとえば便秘ひとつを例にしても、原因は人によって異なります。水分や食物繊維をとるだけで改善する人もいれば、それだけでは効果が出ない人もいます。 土台を整えるには、 生活習慣の見直し ストレスケア ホルモンバランスの調整 など、複数の視点が必要です。 そこで注目したのが「漢方薬」 「効かない」「長く飲まないと効果がわからない」「高額」 ――そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。 しかし近年、漢方薬は腸内細菌との相互作用が研究され、体のバランスを整えるためのサポート手段として注目されています。 生活習慣だけでは整えにくい“土台”を支える一助になり得るのです。 漢方薬×腸内細菌 講座のご案内 この講座では、 漢方薬の魅力 漢方薬にまつわる誤解 腸内フローラと「五臓」の関係 なぜその漢方薬が効かないか 腸内環境と漢方薬の関係 漢方薬の選び方 前半は初心者にもわかりやすく、後半は専門的な内容を根拠ととしてご紹介。 ご自身やご家族の健康サポートに役立つ情報が満載です。 まとめ 腸活をしても改善が見られない―― その背景には、腸内環境だけでは解決できない“土台”の問題が隠れているかもしれません。 体質改善への新しい一歩を踏み出してみませんか? 特別講座「漢方薬と腸内細菌」 他では学べない特別講座を開催します。 開催日時 9月26日(金)20:30~21:30 Zoom開催(アーカイブ参加可) 講師 大村佳子(マイクロバイオーム解析士®) 参加費 2,750円(一般の方も参加可能) 自己流の腸活で迷う前に、 土台から整える「腸活×漢方薬」という選択肢を取り入れてみませんか? お申し込みはこちら (こちらは終了しました) ※マイクロバイオームアカデミー®コラムは こちら
- ホルモン治療って本当に大丈夫?
〜ホルモンと腸内環境との関係を知ることで、不安が安心に変わる〜 「最近なんだか体調が安定しない」 「気分の波が激しい」 「眠れない」 そんな“なんとなくの不調”を、「ホルモンバランスのせいかも?」 と感じている方は多いのではないでしょうか。 そして調べていくうちに出てくる選択肢が、ホルモン治療。 けれどSNSを見てみると、 「薬でホルモンをコントロールするなんて怖い」 「生理が止まるのは不自然」 「不妊にならない?」 ――そんな声も多く、ますます不安になりますよね。 さらに「薬は腸内環境を乱す」と聞いたことがある方もいるかもしれません。 では実際、ホルモン治療は腸にどんな影響を与えるのでしょうか? そして、腸内環境はホルモンの働きにどんな影響を与えているのでしょうか? 婦人科医に聞いてみよう! 今回、長年婦人科の現場で多くの女性を診てきた 松岡和子先生 をゲストに迎え、 オンライン講座 「ホルモン治療と腸内細菌」 を開催します。 女性の不調とホルモンの関係 ホルモン治療とは何か 腸内環境がホルモンに与える影響 ホルモン治療が腸内環境に与える影響 婦人科医の本音トーク 今回の講座では、婦人科医の松岡和子先生と、腸内細菌の専門家大村佳子が、 女性の体の仕組みにフォーカスしてを、わかりやすく・楽しく解説します。 女性の腸活には欠かせない、自分の体を理解して選択できる力を身につけるための1時間です。松岡先生と大村のトークは軽快なトークで、「知らなかった!」がきっと何度も訪れる内容です。 10月24日(金)20:30〜21:30(Zoom/アーカイブ視聴あり) 🎁 23ページの特別テキスト付き 🎁 ゲスト:松岡和子(婦人科医) 講師:大村佳子(マイクロバイオーム解析士®) 参加費:3,300円(税込) (こちらは終了しました) お申込みはこちら 🎁 23ページの特別テキストのご紹介🎁 婦人科専門医が解説する『婦人科医にきいてみよう!』 この度、リジェナーは産婦人科専門医である松岡和子先生に監修いただき、女性の健康に関する疑問や不安に答えるための特別資料を作成しました。 この資料の最大の魅力は、年代別のリアルな相談事例をもとに、専門家が分かりやすく解説している点です。 この資料が、ご自身の身体と向き合い、健やかな毎日を送るための一助となれば幸いです。 日頃の感謝を込めて、この専門医監修の特別資料『婦人科医にきいてみよう!』を、10/24の講座の参加者全員にプレゼントします。 【テキスト内容】 10代(11歳):思春期の生理不順。まだ未成熟な身体の仕組みとは? 30代(32歳):繰り返すデリケートゾーンの不快感や肌荒れ。腸内環境との意外な関係も 。 40代(44歳・45歳):排卵不全や貧血、更年期前のむくみや生理痛の悪化など、複合的な症状への対処法 。 50代(55歳):閉経後のデリケートゾーンの皮膚変化。何科に相談すべき? まるで自分が診察室で先生に相談しているかのように、具体的な悩みに沿って原因や対処法を学ぶことができます。豊富なイラストで分かりやすく解説しています 。
- 女性の腸活に不可欠な視点—ホルモンバランスを整えるという賢い選択肢
女性の腸活に不可欠な視点 興味深い傾向 腸内細菌の検査データを長年分析する中で、興味深い傾向に気づきました。食事改善や生活習慣の見直しに熱心に取り組んでいるにもかかわらず、腸内環境の改善が進まないケースが一定数存在するのです。 詳しく調べていくと、そこには「ホルモンバランスの乱れ」という共通項がありました。 こんな症状、ありませんか? 以下のような症状に心当たりはないでしょうか。 月経周期に関連する症状 生理前になると、イライラや気分の落ち込みが激しい 生理前に食欲が止まらない、甘いものが無性に欲しくなる 生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せない 排卵期や生理前後に、お腹の調子が悪くなる(下痢や便秘) 生理前に肌荒れやニキビが必ず出る 日常的な不調 寝つきが悪い、夜中に目が覚める 疲れやすく、午後になるとぐったりする 些細なことでイライラしてしまう 集中力が続かない、頭がぼんやりする 体重が増えやすく、減りにくくなった 腸に関連する症状 便秘と下痢を繰り返す お腹が張りやすい 発酵食品やサプリを摂っているのに、腸の調子が安定しない これらの症状、実は「食事だけの問題」ではなく、 ホルモンバランスの乱れ が関わっている可能性があります。 現代女性が直面している、歴史的な変化 まず、知っておいていただきたいデータがあります。 生涯月経回数の変化 1900年頃の女性:約50回 現代女性:約450回 この約9倍という差は、以下の社会変化によるものです: 初潮年齢の低下(約14歳→約12歳) 出産回数の減少(平均4〜5人→1〜2人) 授乳期間の短縮 閉経年齢の変化 つまり、現代女性の体は、 人類史上経験したことのない頻度でホルモン変動を繰り返している のです。 「昔の人はこんな不調はなかった」 「自然な食事をしていれば大丈夫だった」 そう思われるかもしれませんが、私たちの体が置かれている状況は、祖母世代とは根本的に異なっているのです。 よくあるパターン:「頑張っているのに改善しない」 腸内細菌データを分析していると、こんなケースによく出会います。 Aさん(30代)のケース 症状 :生理前のPMS、便秘と下痢の繰り返し、疲労感 取り組んでいたこと : 発酵食品を毎日摂取 食物繊維を意識した食事 プロバイオティクスやサプリメント 規則正しい生活 結果 :半年経っても腸内環境の数値が改善せず、PMS症状も変わらない Bさん(40代)のケース 症状 :更年期の初期症状、不眠、お腹の張り、肌荒れ 取り組んでいたこと : オーガニック食材中心の食事 ヨガや軽い運動 ストレス管理 結果 :睡眠の質が改善せず、それに伴い腸の調子も不安定なまま お二人とも、食事や生活習慣には十分気を配っていました。 では、なぜ改善しなかったのでしょうか? ホルモンと腸内細菌:見落とされがちな関係 近年の研究で、女性ホルモンと腸内細菌の間に密接な関係があることが明らかになっています。 腸内には「エストロボローム」と呼ばれる、エストロゲン代謝に関わる腸内細菌群が存在します。 ホルモンバランスが腸内環境に影響を与える 逆に、腸内環境がホルモンバランスに影響を与える この双方向の関係があるため、 どちらか一方だけを整えようとしても、うまくいかないケース があるのです。 実際のデータを見ると: 月経周期に合わせて腸内フローラの構成が変化している PMS症状が強い方は、特定の菌種に特徴的な傾向がある ホルモン変動が大きい時期は、腸内細菌の多様性が低下する これらは、食事内容だけでは説明できない変化です。 「食事だけでは届かない」領域がある もちろん、食事は腸内環境の基盤です。 それは変わりません。 しかし、私たちは: 夜遅くまで照明の下で過ごし 慢性的なストレスにさらされ 睡眠時間が不足し そして、生涯450回もの月経を経験する という、極めて特殊な環境で生きています。 この「不自然な現代環境」の中で、「自然な方法だけ」で体を整えようとすることに、矛盾はないでしょうか? 見逃されている選択肢 多くの方が、ホルモンケアや医療的なアプローチに対して、不安や抵抗感を持っています。 「できるだけ自然な方法で」 「薬には頼りたくない」 その気持ちは、よく理解できます。 しかし、実際には: 現代の医療は、かつてとは大きく異なる 個々の状態に合わせた、きめ細かい調整が可能 QOL(生活の質)の向上を目的としたアプローチがある そして何より、データから見えてきたのは、 適切なホルモンケアが、結果的に腸内環境の改善につながるケース があるという事実です。 10/24 講座のご案内 今回、長年婦人科の現場で多くの女性を診てきた 松岡和子先生 をゲストに迎え、 オンライン講座 「ホルモン治療と腸内細菌」 を開催します。 こんな方におすすめです: 生理前の不調(PMS)に悩んでいる 腸活を頑張っているのに改善しない 更年期の症状が気になり始めた ホルモン治療について正しい知識を得たい 家族の健康を考えたい 科学的なエビデンスをベースに、客観的な情報をお届けします。 今回の講座では、婦人科医の松岡和子先生と、腸内細菌の専門家大村佳子が、 女性の体の仕組みにフォーカスしてを、わかりやすく・楽しく解説します。 女性の不調とホルモンの関係 ホルモン治療とは何か 腸内環境がホルモンに与える影響 ホルモン治療が腸内環境に与える影響 婦人科医の本音トーク 女性の腸活には欠かせない、自分の体を理解して選択できる力を身につけるための1時間です。松岡先生と大村のトークは軽快なトークで、「知らなかった!」がきっと何度も訪れる内容です。 10月24日(金)20:30〜21:30(Zoom/アーカイブ視聴あり) 🎁 23ページの特別テキスト付き🎁 ゲスト:松岡和子(婦人科医) 講師:大村佳子(マイクロバイオーム解析士®) 参加費:3,300円(税込) (こちらは終了しました) お申込みはこちら 「食事だけ」「腸活だけ」では届かなかった方に、ご自身の健康について、より広い視点から考えるきっかけになれば幸いです。
- 世の中の腸活の誤解を解明
「プロバイオティクスを摂れば腸活になる」 「発酵食品や食物繊維を食べている」 でも、なかなか改善しない... そんな経験はありませんか? 実は、世の中の腸内フローラに関する情報は、断片的で、正確ではないことが 現場の解析を通じてわかりました。 「腸活とは何か」の基本を知り、視点を変えることで、 自分に合った腸活に出会える、きっかけになるかもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. "善玉菌を増やせば健康になる"そう思っていませんか? 2. 腸内細菌は、あなたのために働いていない 3. クイズで学ぶ、フローラの世界:腸内フローラの基礎知識編 4. 清潔すぎる日本人の腸が危ない 5. 菌よりも構成、構成よりも働き 6. 検査結果からわかること、わからないこと 7. 善玉菌、悪玉菌、日和見菌の誤解 8. 細菌を"単体"で語る危うさ 9. 腸内フローラ検査レポートの "落とし穴" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 📖 無料で読める9つの記事はこちらから ぜひ読んでみてください。
- 女性のウェルビーイング講座:誕生の理由
「最近なんだかずっと疲れている…」 「お腹の不調や肌荒れに悩んでいる」 「腸内フローラ検査を受け、アドバイス通りやってみたけれど、なかなか体調が良くならない…」 そんな悩みを抱える女性たちと向き合う中で、私はあるコトに気づきました。 それは、「腸内環境」と「ホルモンバランス」は切り離せない関係にあるということ。 腸内フローラ検査を通じて、私は多くの方の腸内細菌の状態を見てきました。そして、そこにはある共通点があったのです。 ホルモンバランスが乱れている人の多くが、腸内環境にも問題を抱えている 慢性的な疲労、冷え、PMS、生理不順などの不調が、腸と深く関わっている 腸活だけでは改善しきれないケースが多く、ホルモンの状態を知ることが重要 つまり、女性にとっての「真の腸活」とは、ホルモンバランスと切り離せないものであり、「真の健康」を実現するためには、 腸とホルモンの両面から包括的にアプローチする ことが不可欠なのです。 この講座を作ったのは、その大切な気づきを、もっと多くの女性に知ってもらいたいと思ったから。そして、なんとその気づきは、腸内フローラと腟内フローラの関係を深く知ることから学びました。 私自身、「これを知っていれば、もっと早く自分の不調の原因に気づけたのに」と思うことが何度もありました。私が担当した多くの女性もまた、同じように悩んでいました。 だからこそ、女性が自分の体を知り、より良い選択ができるようになるための学びの場として、この講座を立ち上げました。 この講座を受講した女性の中には、長年悩んでいた不調の本当の原因に気づき、ようやく改善の道筋が見えた方が多くいます。実は、その中には腸内フローラを解析するカウンセラーや薬剤師、管理栄養士など、健康の専門家も含まれています。しかし、現在の医療・健康業界では、腸内環境とホルモンバランスは別々の分野として扱われることが多く、 両方を体系的に学んでいる人はほとんどいない のが現状です。そしてもう一つ、重要なことがあります。 男女の腸内フローラには、大きな違いがあり、解析もアドバイスも変わってきます。 *この詳細については、また別のコラムを書きます。 リジェナーで活躍するドクターや専門家の多くは女性であり、女性特有の健康課題に寄り添いながら、腸とホルモンの両面からのアプローチを実践しています。私自身、このコラムを書きながら強く感じているのは、 腸内細菌の講座を開催している男性専門家のアプローチとの違い です。彼らの講座は、非常に合理的で分かりやすいビジネスモデルとして展開されていますが、女性の体はそんな単純なものではありません。 もしかすると、これまでそのような講座を受けたことのある読者の方は、「何か大切なことが抜けている」と感じた経験があるかもしれません。それもそのはず、女性の体はホルモンの影響を強く受け、腸内環境と密接に関係しています。だからこそ、 女性の健康を本当の意味で理解し、支えるためには、腸とホルモンの両面から学び、アプローチする視点が必要なのです。 〜この講座で得られること〜 この講座では、腟内フローラからホルモンバランスと細菌の関係を科学的に学びながら、ホルモンバランスを整えるためにできる具体的な方法をお伝えします。 ホルモンバランスが乱れる仕組みと、それが体に与える影響 腸内環境とホルモンの関係を理解し、自分の体調を改善する方法 腟内フローラや口内フローラなど、多角的な視点から健康を考える ライフステージごとに必要なケアの選択肢を学ぶ 妊活において最も重要なこと 受講後はアップデート情報が配信され、知識のレベルアップが可能(月/880円) また、本講座は婦人科医監修のもと、エビデンスに基づいた正しい情報を提供します。多くの女性が「なんとなく不調だけれど、どうしたらいいか分からない…」と悩んでいる今こそ、正しい知識を学び、自分の健康を主体的に管理する力を身につけることが必要です。 私自身、数多くの女性と向き合いながら「もっと多くの人に、この大切な知識を伝えたい」と思うようになりました。 この講座を通じて、一人でも多くの女性が「自分の体と向き合い、自分らしく健康でいられる」ためのきっかけをつかんでもらえたら嬉しいです。 ご興味があれば 無料説明会 をお申し込みください。
- 今年の感謝を込めて
2024年も残すところわずかとなりました。 今年も多くの皆さまに支えられ、充実した一年を過ごすことができました。 心から感謝申し上げます。 今年は、マイクロバイオームアカデミー®︎がスタートし、解析レベルが格段に向上しました。 また、電車広告の展開をきっかけに、フローラ診断を受けてくださる方が大幅に増え、多くの新しい出会いがありました。その中で、多くの方々が健康やフローラに興味を持ち、意識を高めてくださる様子に喜びを感じています。 そして、10月24日にはリジェナー5周年を迎えることができました。この節目を迎えることができたのも、ひとえに皆さまのおかげです。 記念の無料カウンセリングプロモーションも大変ご好評をいただき、たくさんの方との新たなご縁を結ぶことができました。 さらに、クリスマスプロモーション「腸内フローラ検査からわかる14のこと」も大盛況で終えることができ、多くの方にサイトに訪問していただきました。 このような取り組みを通じて、フローラ解析が広く認知されていることを実感し、大変励みになりました。 振り返れば、本当に充実した一年だったと思います。 来年は、フローラバランスの解析に加えて、ホルモンバランスからも健康を導く解析が加わります。皆さまの未病対策、そして不調改善に貢献できますよう、努力をしてまいります。 今年一年、本当にお世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 どうぞ良いお年をお迎えください。
- 重要なお知らせ:価格改定のご案内
いつもリジェナーをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、検査会社の値上げに伴い、2025年1月1日より検査費用を税込¥1,100値上げさせていただく運びとなりました。 皆さまにご負担をお願いすることとなり、大変心苦しく存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【価格改定後の検査費用】 腸内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:36,300円 → 新価格:37,400円 口内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:30,250円 → 新価格:31,350円 腟内フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:32,450円 → 新価格:33,550円 三大フローラ検査ドクターズアドバイス付き 現在の価格:74,800円 → 新価格:75,900円 腸活スマートキット(有料会員用) 現在の価格:14,300円 → 新価格:15,400円 現行価格でのご利用は2024年12月31日までとなりますので、これを機会にぜひお早めにご検討ください。 年末の健康チェックや新年の腸活スタートにも最適です。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、これからも皆さまの健康づくりを全力でサポートしてまいります。引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社リジェナー
- 腟内環境の改善に貢献する腸内フローラ検査
腟内の健康に影響を与える要因は多岐にわたりますが、特に多いのがカンジダ腟炎と細菌性腟炎です。これらのトラブルは、女性ホルモンのバランスや免疫システムと密接に関連しています。ホルモンバランスが崩れると、腟内環境が乱れやすくなり、偏った食事やストレスがその原因となることが少なくありません。 腸内フローラ検査を通じて、食事の偏りや栄養バランスの乱れを特定し、改善する必要があるポイントを明確にすることができます。実際に、腸内フローラ検査をきっかけに、食生活を見直して腟内の健康が改善されたという報告もあります。 今回は、腸内フローラ解析を通じて腟内の健康も改善された方の体験を紹介します。 S.H 20代 管理栄養士 「以前は1日4パックものお豆腐を食べるという、偏った食生活をしていました。しかし、腸内解析を受けたことで、栄養バランスの改善が必要だということに気づかされました。特に、お豆腐の摂取量を減らすよう指導を受け、食生活を見直すことにしました。驚くことに、これまで気になっていたおりものの量が減り、臭いもほとんど気にならなくなったのです。腸内フローラ解析を通して自分に合った食事がわかり、体の変化を実感できました。」 腸内フローラが整うことで、体内のバランスが改善し、腟内環境にも良い影響を与えることがわかります。腸内環境のケアが全身の健康に役立つことを改めて感じさせられる体験談です。 では、なぜ豆腐を減らすことが腟内の状態改善に繋がったのでしょうか。 豆腐に含まれるイソフラボンは、エストロゲンに似た作用を持つため、大量に摂取するとホルモンバランスに影響を与えることがあります。豆腐の摂取量を減らすことで、エストロゲン作用が抑えられ、自然なホルモンバランスが回復したことで、腟内環境が改善された可能性があります。また、腸内と腟内のフローラは密接に関連しており、偏った食生活を見直すことで腸内フローラが整い、腟内の細菌バランスも改善されたと考えられます。さらに、栄養バランスの偏りが解消されることで、免疫機能やホルモンバランスが正常化し、腟内の健康にも良い影響を及ぼします。 このように、腸内フローラの状態を見直すことは、腟内環境を含む全身の健康改善につながります。ぜひ一度、 腸内フローラ検査 を受けて、自分に合ったケアを見つけてみませんか。 妊活に励まれている方はぜひ 三大フローラ検査 もおすすめです。
- 2024年、マイクロバイオームの探求と共感の年
新しい年が始まり、リジェナーはますます皆様にマイクロバイオームの知識を共有し、健康への貢献を深める決意を新たにしています。 今年、リジェナーは大型無料講座の開催し、社会全体に知識を広め、健康を促進する一翼を担いたいと考えています。 また、マイクロバイオームアカデミー®️において、数多くの症例を綿密に分析し、新たな知見を積み重ねていくことで、将来的にマイクロバイオーム医学の進化に貢献したいと思っています。 新しい年も、リジェナーをどうぞよろしくお願い申し上げます。










